露草の記(相馬騒動)にでてくる、於義丸が露草と呼ばれていた頃の話です。
命がけで赤子の命を守った、兄は天正の乱で命を落とし、露草は敵の中で忍びとして育てられました。
過酷な修行と立場に、徐々に感情を失い殺戮兵器となって行く露草。
感情の無い傀儡が、片羽のような主君に出会う前のお話です。
注目作品に選んでいただきました。
励みになります、ありがとうございました。
<大人になった露草のイメージ>
<観世ほさちさま>
コメントありがとうございました。
登場人物を気に入って下さって、とても嬉しかったです。
励みになります。
あなたが大好きです。
<おできさま>
読み解いてくださってありがとうございます。
じわっと来てくださったなら、書いた甲斐がありました。
あなたが大好きです。