今まで歴史ものはなんとなく難しいイメージで読んだことがなかったのですが、一気に読んでしまうくらい素敵な物語で、知らない間に涙を垂れ流していました。
花に沿って展開していくところも綺麗だったし、冬花を大切に思う多恵や、家族愛もとっても感動しました。
多様なジャンルで書かれていてそのどれもが素敵で、巴さんの底知れない魅力を勝手に感じています…
たくさんの作品を残してくださってありがとうございます☺️✨