心から笑える日のために/吉澤 憙津
命のうたいろんなことが重なって、心も体もぼろぼろになりながら「生きながら死んだ」。そんな言葉があっているのかもわからないが、そんな状態から再起してゆく姿が強く伝わる作品だと思う。読むには覚悟が必要かもしれない。