作品コメント
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- 玖妙夢堂
悲劇的でない結末☆
婚約者に裏切られた主人公を取り巻く友人たちの提案と行動…それに悩み苦しみながら幸福と不幸を行き来する主人公..
作者の年齢を考えると素晴らしいとゆーか…末恐ろしい(笑)パワーとテーマを持った作品デス..☆
コレから…年と経験を重ねる毎に,結末だけじゃなく,中盤の「アンチ」的な機微を表現デキるよーになった時,トンでもない作品を生み出してくれる予感に震えてしまいマシタ..☆ - 涼里
幸せのカタチとは
愛と憎しみは、紙一重という。
愛は幻想ともいい、その夢が崩れた時にいとも簡単に憎悪へも変化する。
かつて愛した女を、殺してしまいたい衝動を持つ男。
その男を遠くから愛し続けていた女。
彼らの行動とは?
愛とは幸せ。憎しみとは不幸せ。
その狭間で揺れる人々。
愛と憎しみは紙一重。
それだけでしょうか。
読み手に結末の委ねられる作品です。