作品コメント
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- チコ
純な主人公
現在描かれている142Pまで読みました。
未完ですので、いまのところの私の感想です。
歴史物としてかなりの力作でした。
こういうの好きです。
ですが、カタカナの擬音語が気になりました。
例えば『チラリ』という表現を『一目』などに置き換えて欲しいところです。
同じページで2つの視点があるのも気になりました。
悪友とのやりとり部分はそれほど気になりませんでした。
ですが、重要な部分だと思われる56Pの真ん中あたりで突然妻の視点になっている部分。
ここでは妻は静かに目を閉じていた、とかそういう文で良いかなと思いました。
相思相愛を描くにあたって、相手の視点に変えるのであれば章もしくは節ごとに区切って欲しい。
そのようにして夫婦愛を全面に表現して欲しい。
そうでないと主人公の幼げさに対する兄たち等の微笑ましい言葉や表情が、物語の流れを作り上げているという感じがします。
いつまでも。
長々とごめんなさい。 - ぁい
平家の愛
敦盛はただただ純粋で…
と言っても11歳なんですけど←
ただ一人
一人だけを愛す
すごーく凄く素敵です
歴史小説は書くのも難しいと思いますが
表現の仕方がとにかくうまくて
スラスラ読めました
透子と敦盛の行方が気になります - 音瑠(ねる)
初々しい
歴史物は普段あまり読まないのですが、結構ハマりました!
初々しいというか、綺麗というか…
ほのぼのとした恋愛ですね。とっても素敵でした! - 栗栖ひよ子
この想いを笛の音に乗せて……
織田信長が好んだ舞「敦盛」や、「敦盛草」など、楽を愛した心優しき武将として、今なお今世に名を残す、平敦盛。
私も史実に触れ、平敦盛に興味を持った一人なので、とても興味深く読ませていただきました。
この作品は、敦盛が、結婚相手の透子姫と、不器用ながらにも愛情を育んでいく、時代を越えたラブストーリーです。
歴史ものだからと言って堅苦しさはなく、作者様は分かりやすい言葉で、みずみずしい想いを綴ってくださっています。
その愛は、現代よりもピュアで、穏やかで……。
まだ若い夫婦でありながら、相手を気遣い、思いやる二人の姿は、頑なになった私たちの心を澄みきらせてくれるようです。
敦盛も、透子も、兄の経正も、それぞれ人間味があって、愛すべき人たちで……。
歴史上の人物だからと言って、遠い存在ではなく、とても身近に感じることができました。
作者様は、歴史が好きで詳しい様子。
そのような秀でた知識、個性は、作者様の強みになると思います!
更新&完結を楽しみに、応援しています。 - 天宮 知也夏
恋最高!
一人の人に恋をするのって
素敵ですね!
そう思わされる作品だとあたしは
勝手に解釈します 笑
可愛いですねぇ
読んでてあたしまでなんか幸せにッテル感じになります^^
これからも頑張ってください! - 枢葵氷縷
可愛い
ほのぼのとした雰囲気がとても好きです
めっちゃ可愛いです!
読みながら微笑ましいなぁと思いました!
甘酸っぱくて初々しくとても面白かったです
すごく続きが気になります - 白華トワ
ほのぼのした恋
歴史の小説大好きなのでタイトルに惹かれ読ませて頂きました*
まだ幼い敦盛と透子の恋愛、ほのぼのした微笑ましい甘さが好きです。
史実の敦盛の武士として逃げずに立ち向かった勇敢だけど悲しい最期がすごく印象に残っているんですが、
このお話しではどのように展開されていくのか楽しみです´`o
更新頑張って下さいね! - あびぃ
甘い
とてもしっとりと、それでいて清らかな甘さに思わず微笑みました。
一目でこの人だと感じる想い。運命の人への甘酸っぱい気持ちが、初々しく伝わってきます。
歴史混じりの物語に、先の読めない展開。続きに期待です。 - 生華
運命の恋
出会った瞬間に運命の人だってわかるなんて素敵ですね。
敦盛は「平家物語」の最期の場面の印象が強いけど、恋したり一生懸命に生きていた時期もあったんだろうなって想像しながら読みました。
透子とこれからどんな恋をしていくのか楽しみです。
更新待ってます☆ - 知佳
顔が綻ぶ
とてもほのぼのとした可愛らしい敦盛が描かれていて、個人的に凄く好きです!!
敦盛の心情がはっきりしていて、それでいて読みやすさもあって良かったです(^-^)
知章との掛け合いがいいですねw
それに透子姫と敦盛の今後が気になります!!
歴史的展開もどんな風になっていくのか、
敦盛の成長や変化に期待です!(笑)
更新頑張って下さい(*^^*)