記憶喪失　

呪われ王子が身分差越えて、奴隷の少女を見初めた結果は――

誕生日に捨てられた令嬢は辺境の騎士に拾われてスローライフを謳歌する。

桜の下にいた君のことは忘れない

そうね、婚約破棄しちゃいましょう

私のこと忘れないで……早く思い出してよ。ずっと大好きなのに……

猫かぶり俺様王子系完璧男子と同居！大好きな小説家は俺様な優等生

あの子の願いは、呪いだった。

俺を愛していると言ってくれないか――

これは愛？依存？それとも…―

記憶がない自分と婚約者

記憶を無くしても、思い出が消えても、君と会うことだけは忘れない。

創造されていく『完璧な世界』。そして、愛するは、『不完全な世界』。

思い出を語ってくださいと言われても、初対面なのですけど？

勿忘草　Ⅱ

私は再び君と巡り合って、必ず好きになる。

ごめんなさい。私は、私であることを捨てます。どうか、私を憎んでください

私の事、覚えていてくれてありがとう。