大したことじゃないかもしれないけれど、ちょっと気になる。
さっき、はたと気づいたのです……。
毎年かならず買い足していた虫さされの薬を、今年は買っていないという事に。
日当たりと風通しが良いところに住んでいるのですが、夏はできれば窓を開け放して風を感じたいです。
熱中症を経験してからは、なるべくエアコンを使うようにしてはいるものの、窓を閉め切って暮らすことに少しストレスを感じてしまいます。
眠る時に、蚊の”ぶ〜ん”という羽音が寝付きの邪魔をする、なんていうことも今年はありませんでした。
私のうちだけかな。他の地域では蚊は元気に活動しているのかな?
温暖化で気候がおかしくなっているせいかと思いましたけれど、熱帯の国々にだって蚊はたくさんいますから、日本が暑くなったせいで蚊がいなくなったとは考えにくいですよね。
熱帯の国といえば、何年も前から日本の蚊取り線香や蚊帳が爆売れしているそうですね。
貧しい国のご家庭には、NPO団体のようなところが無料で配布をしているのだとか。
それもこれも、蚊が多くの人の命を奪っているからですよね。
世界における人の死亡原因の第一位は蚊なのだと何年か前の報道で見たのですが、現在はどうなんでしょう。
私が小さい頃は藪蚊が多くいたのですが、近頃は藪蚊を見かけていない気がします。蚊柱も何年か前に一度見たきりです。(蚊柱ってなに?という人が多い予感がする)
もし、蚊の個体数が減っているのだとしたら……。
これはいいことなのでしょうか?
ちょっとだけ、気になります。
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