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今嶌ろね
𝑟𝑜𝑛𝑒 𝑖𝑚𝑎𝑠ℎ𝑖𝑚𝑎
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𝑀𝑎𝑘𝑒 𝑠𝑜𝑚𝑒𝑡ℎ𝑖𝑛𝑔 𝑜𝑢𝑡 𝑜𝑓 𝑛𝑜𝑡ℎ𝑖𝑛𝑔.
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全てをぶっ壊したい破天荒とビッチの物語。
ビッチは夜を蹴り飛ばす。【完】
447
42
その他
#破天荒
#ビッチ
#PG12
#R18
完結 303ページ
250,382字
全てをぶっ壊したい破天荒とビッチの物語𝐬𝐞𝐚𝐬𝐨𝐧 𝟐.
ビッチは夜を蹴り飛ばす。Ⅱ
183
13
その他
#破天荒
#ビッチ
#PG12
#R18
連載中 93ページ
86,677字
この世は不条理だらけなのだよ、力丸くん。
さあ、有象無象【完】
IQ180を誇る頭脳を持ちながら他人を見下す旋毛曲がりの性格で周囲から忌み嫌われる問題児・越前 創とその助手・力丸未華子は両者が所属する「名誉会」で生徒が抱える憂さや不条理を晴らすことで物事の均衡(※学校での立ち位置死守)を図っていた。世に混在する理不尽や葛藤を携えた青年少女は今日もまた、校内で一番人気のない北棟隅の教室の扉をノックする。
12
1
その他
#不条理
#学生運動
完結 16ページ
12,808字
父を殺した人間を探している。
陽光【完】
私が刑務官の職を辞する十日前、と或る男が入所して来る。男は各方面で担当刑務官の心身に支障を齎しこの北滨拘置所に行き着いたと言うのだ。看守部長や同僚、新人教育を経て警戒すれども、男は至って冷静で、我々を揺るがす一切を持ち合わせていなかった。そして私が刑務官を辞する最期の日、死刑執行を前にした男・翡翠は自分が犯した罪について語り始める。
10
1
文芸
#死刑囚
#看守
完結 13ページ
11,798字
いまにも頽れそうな、命たちへ。
生涯18【完】
6
–
ドラマ
#社会人
#女子高生
完結 10ページ
8,643字
つよくて、よわくて、やさしい、きみへ。
きみは僕の正しい光【完】
幼馴染みの那由多は知恵遅れで、頭のネジがひとより3つも4つも足りていない。だから幼稚園の頃にまだ言葉も喋られなかったし、やっと喋られるようになったのは小学生に上がってからのことだった。それが理由で周りから揶揄われるのを、私はいつもかばっていた。だから那由多は私に懐いたけれど、同時に私は那由多が嫌いになった。那由多はバカなくせに見目が良くて、からかわれても笑っている。それが実に私の癪に障るのだ。
60
9
文芸
#知恵遅れ
#勝手に年越し辞書企画
完結 30ページ
26,747字
あおいあおい、泣きたがりだ、人間は。
泣きたがりのブルー【完】
6
–
ショートストーリー
完結 8ページ
3,316字
今度は間違えないよ
篝火【完】
11
–
文芸
#文芸
完結 13ページ
8,569字
あんたと会うのがあと一ヶ月早かったら、世界は変わっていただろうか。
此処は最果て【完】
政府が下した「地球解放宣言」により人工衛星から投下される核爆弾で人類が消滅するその地球最後の日、人間の自由は滑稽で笑えた。愛する者と殺される前に心中する者、天寿を全うする者、犯罪に挑む者。ほぼ治外法権と化した世界で無人列車に乗り込んだおれは、制服を着たそいつと出逢う。今更怖くはないけれど、あんたと会うのがあと一ヶ月早かったら世界は変わっていただろうか。
7
2
ショートストーリー
#地球消滅までの5分間
#電車
完結 13ページ
6,431字
死にたいなんて思うのはね、世界で人間だけですよ
夜の薄暗い隅っこで【完】
4
1
ショートストーリー
完結 8ページ
3,712字
僕のものにならないならいっそ死んでしまえ、僕の手で。
君の左足が頬を切る【完】
私はお前の物語にはならない、出逢った日、彼女は僕にそう言った。自分の言葉を生かすためにあんまりよそ見はしないで音と映像、光を頼りにわりとここまで歩いてきた。だから僕の物語はらしくないし、文章にもなってないと思うことがよくある。それは他人の影響力を人一番重んじているからだ。きみへ。僕の命を削って君に捧げた言葉ごと、僕のものにならないならいっそ死んでしまえ、僕の手で。
2
1
文芸
#小説家
完結 10ページ
5,462字
青春なんて、今のわたしたちを惑わすろくでもない青さだ。
秋を憂い、青に惑う【完】
「何味のラーメンが好き?」「醤油」「わたしはみそ、とんこつ、あ、でもやっぱり塩」「どれだよ」大正時代から続く老舗の跡取り息子である和泉がわたしたちの高校に編入して出逢った日、出遭ってしまったと思った。この目に捕まえられたのはわたしのはずだったのに今ではわたしが捕まえている。生きた瞬間が重なったから手を取って笑いたかっただけなのに、ねえ。青春なんて、今のわたしたちを惑わすろくでもない青さだ。
11
1
青春
#高校生
#切ない
#逃避行
完結 24ページ
13,738字
憎ききみは、私の好きな人の、すきなひと。
名もなき箱庭【完】
5
–
青春
#純愛
#三角関係
#女の子
完結 17ページ
9,990字
「今日を命日にするといい。 明日から新しいきみになれ」
今日が命日【完】
生き方なんて誰にもわからない。どんなひとも、曖昧な境地でひとり、必ず周りに潜む自分の中の死と隣り合わせでぎこちなく不恰好でも歩いているというのに。
28
3
文芸
#高校生
#生きる
#命
#アビス(テーマ)
完結 10ページ
5,702字
二度とこの傷は忘れない。そして癒える事もないだろう。
さよならプリズム【完】
3
1
ショートストーリー
#双子
#切ない
完結 10ページ
3,883字
常陸、ねえ常陸きいて。この一線越えたら私たち、誰の特別にもなれない。
誰の特別にもなれない【完】
「お前の彼氏、うちの彼女と浮気してんだけど」。そう言ったのは4組の常陸 啓。調査に名乗り出る前にした浮気の発覚にそれでも心はこっちにあるだなんて、私たちは信じていたかった。いざその状況に置かれたらあの二人の気持ちわかるかもよ、なんて。常陸、ねえ常陸きいて。この一線越えたら私たち、誰の特別にもなれない。
7
–
青春
#同級生
#浮気
完結 16ページ
9,786字
あんまり切なげに笑うから、もう来ない明日を思って泣いたんだ。
散夏【完】
「また今度な」今度っていつだよ、と思う。 否が応でも折り重ねられる四季の中、この重なりにはもう二度と出逢えない。次の夏は茅野ではない違う誰かで、次の秋は消えた私の後継者なのだから。
11
–
恋愛
#青春
#晩夏
#初秋
#白露
完結 16ページ
7,378字
これは他の誰でもない、私の物語だ。
ノイシュタット・エスケープ【完】
2
1
その他
完結 11ページ
3,785字
私たちは孤独だった。だから手を取って笑ったんだ。
僕らは春を迎えない【完】
「彼氏がいなくなった」シリーズ第二弾。
3
1
青春
#青春
#純愛
#春
#風船
#切ない
完結 40ページ
29,750字
この気持ちを知ったとき、きみはもういないから。
彼氏がいなくなった【完】
私と彼は、星が惹かれ合うような、つうといえばかあみたいな、出逢うべくして出逢ったみたいな、そういう間柄だった。「おれが消えたら、泣く?」「わらう」「ハクジョー者め」1月、きみが音もなく消えたその日、空は酷く澄んだ青色をしていた。
12
1
青春
#青春
#純愛
#悲恋
#切ない
完結 41ページ
22,738字
どんなに暗い夜だって、必ず明けて朝が来るよ
夜を迎え撃て【完】
15
–
青春
#病院
#夜
#日常
#朝
#絆
#命
完結 130ページ
100,149字