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イト

日々を編む

1108

ライブハウス ネバーランドにて

1人で訪問。fwpが奈良に来るなんて多分もうないだろうから対バンのことなんて気にせず予約をした。ロストエイジだった。あとティバ

19じ会場と合ったが、時間を合わせ、電車をちんたら乗り、新大宮の駅に着く。お金を下ろして本屋に行って、19時過ぎに着くように向かう。
1人はやはり緊張する。間違わぬようゆっくりとあゆみ、でも遠くを見た顔をして歩く。
受付で名前を言い、左手の会場に入る。久しぶりに触る防音のドアノブ。入ると案外スカスカだった。どこにどこから見ようかと悩む。
ティバ
さっきライブハウスに向かうまでに、YouTubeをみて気に入ったカムバックアワーホームが本当に日にいた。ドラムの力強い音と、ボーカルのかすれた声と発音の良い英語、ベースがいなくともそこにある2人の音が全てだった。美しかった。
ロストエイジ
正直言って予習を全然してこなかった、瞬きの間にみたいな曲は分かった、あとポケットっていう歌詞。今日の客はロストエイジファンがかなりいるんだろうという印象。上手出みていると、左手にさよならポエジーのベースの方らしき人、次第にそっちが気になって、曲に全然集中できなかった。にほんごバンドであるにもかかわらず、おさきさんが何故こんなにもロストエイジにハマっているかが正直わからなかった。でもあのボーカルの方に子供がいて、パパなんだろうなあとか、20年もバンドをやり続けているとか、あとコロナのことを多分だいぶ気にしてバンド活動を続けているんだろうなあという印象。昔は今日を全然聞かない客がいたものが、今では濃いライブが出来ていると言っていた。
fwp
念願。前に物販でcdを買ったので、最後列で見る事に。柱が絶妙で、人の身長も絶妙でかろうじてボーカルの方の顔が除き込めた。
cdでダラダラと歩いて聞いていたあの曲が、前で演奏されていて、光がともされていて、彼らの汗が汚いくらいに舞うのがわかる。ミッドナイトサンから始まり、ゴーストで閉める。ミッドナイトサンのギターが聞こえ始めた時、今までの私の経験が晴れた気がした。後ろにいると人の動きが気になることが分かった。何だかミスったかなあと思ったが、

今日あんまり学校が良くなかったから、学校終わってからもわもわとした嫌な気持ちが漂っていた。ライブの最中も厄介なのではないかと思っていたが、終わったあと遠回りをして散歩をしたらちょっとだけ気が紛れた。

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