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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

書き終わりました

10年前に完結できなかった話、根性で書き上げました。本日から掲載しています。

今まで書いてきたものとちょっと違いますが、覗いていただけると嬉しいです。

すみません。
ものすごく長いです。
がんがん毎日あげても、いつ掲載終わるんだろうって感じで……。
すみません。(謝ってばっかだな)
初めて書いた小説なので、あれもこれも入れたいみたいになってしまって。でも7割がたできてるものをもう一度ばらばらにして構造からやり直すパワーがありませんでした……。

10年前に一度切った腕を、10年間放置して、あ、こんなとこに腕あったじゃん。動くかどうか試しにくっつけてみようってくっつけたら、一応動いたなみたいな作品です。

自分が書いたものなのに、他人が書いたもののような気分で一生懸命読んでて、なんだよ、これ先どうなるんだよって状態なって、先が気になって、いや、まだどっかに書いてあるってって思いながらあちこち探して、なかったんですよ。

あらすじとかのメモもないの?ってなって、でもない。もちろん、頭の中でも覚えてない。
なんだよ。先が気になるよ。誰か書いてくれよ。
しょうがないな。自分で書くかと。
ぶっちゃけ、めんどくさかったな。最初。

どっちかっていうと、書きたかったんじゃなくて、読みたかったんですかね?

なんか、変な体験をしたな……。

今後の予定ですが、長編の用意をしつつ短いものを少し書くかもしれません。ちょっと慣れないものを書いて疲れたので、遊び色強いのを書くかな?

また時々状況をお伝えします。
それではまた。
連休明け、今日から出勤でした。
汪海妹


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