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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

よはお

        お        はよう
        こん       にちは
      よはおはよ
     うよはおはよう
    ごうよはおはようご
   ざごうよはおはようごい
  いざごうよはおはようござい
 まいざごうよはおはようございま
すまいざごうよはおはようございます

来週、これ、どうしよう? 
はちに  んこ
これか?
さかさ文字だし、間あくし、すげー、すげー、バカだな。
(恥をかくのは一種の修行です。そう思ってやることにするか)

来週で完成なのだな。
……
残念ながら、あまり感動がないな!
なんのためにこんな長い間、こんな バカなことを1週間おきにやってきたんだろう?
修行のためなんだろうか?よくわかりません。

今週、既刊をお読みくださった方、ありがとうございました。
栞、挟んでくださった方、ありがとうございます。
また、ファン登録、ありがとうございます。嬉しかったです!

m(_ _)m

今後の掲載予定です。

4月 かみさまの手かみさまの味② 掲載完了
   短編 コウノトリが来た     掲載完了
   短編 ディズニーシーの帰り道に 掲載完了
   短編 僕たちの田舎       掲載完了
   短編 帰ってきなさい      掲載完了
   短編 運命の人         掲載完了
   長編 いつも空を見ている④
      プロローグ 研究室の紅一点 掲載完了
5月 未定
6月 中編 木漏れ日その2(仮題)  執筆中 1.2万字

研究室の紅一点は、どちらかというと自分にとって苦手なものを修行のために書こうと思って書いたものでした。短編の形式ですが、長編のプロローグとして使おうと思ってます。
自分で思っていたよりもこちらをお読みくださった方が多かったので、ちょっとびっくりしました。

はて……
写真?のせいかなとちょっと思った。
この表紙の写真、ちょっと不思議な写真になったので。

本当はですね、空の写真ばっかり撮りたいわけじゃないの。
しょうがないんですよねぇ。忙しいから。空が好きだから空の写真ばっかり撮ってるわけじゃありません。
空を撮るぐらいの暇しかないんですよ。ほら、空って、どこにいても撮れるでしょ?地下にいない以外は。
しかも変化に富んでいますから。

逆プロの空も絵みたいになりましたね。写真です。
これもですね、この写真が柔らかい色で優しそうな雰囲気が出たからか、とりあえずと開いてくださった方がいたように思います。

表紙って大事だよねぇ。
全然もっといい表紙を友達とかに頼んで作ってもらったほうがいいかもね。
だけど、自分自身ももともとは絵を描くのが好きなのもあって、そのものずばりかっけ〜表紙にならなくても、私がええなと思った日常の光景を共有してくださる方がいらっしゃるとほのぼのと励まされますので、このまま、なぜ、いつも、空?という表紙で許していただけると嬉しいです。

ちなみに姪っ子が撮った写真もあるんだわ。一枚だけですが。

えっと、研究室の紅一点の続きですが、梨花ちゃんが主人公の話で、プロットが少しずつ浮かんでます。
時間としては樹君が結婚して、春樹君と暎万ちゃんがまだ小さい頃を想定していて、梨花ちゃんの外見の様子がですね、浮かんでます。ショートカットの似合う綺麗な女の子ですね。

上条家の修平さん、樹君、そして、直子さんの様子を梨花ちゃんを中心に書けたらと思ってます。
ただ、実際書くのは少し先になると思います。すみません。執筆時期は未定。

現在は、木漏れ日の秀さんの話で脇役だった崇くんが出てくる話を書いています。
時間設定は、木漏れ日が終わった後の時間です。
崇くんの恋愛だけではなくて、秀さんとみんなと会社の様子もわかるような話を書けたらなと思ってます。

自分が、どっちかといえば苦労ばかりしてパッとしない仕事をコツコツとしてきてるわけですが、そこで普通に思った普通のことを歳をとってきた今、まだ若い人たちに向けて書けたらなと。
お説教!とかじゃなくてね。悔しい思いをしたときに、気持ちが少しでも軽くなるような何か、なんですかね?

それではまた
素敵な週末をお過ごしください
昨日ちょっとだけ息子と喧嘩をしちゃった
汪海妹

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