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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

1314520ヽ(´∇`)ノ

みなさまこんにちは
今週、既刊、お読みくださった方、ありがとうございました。
m(_ _)m

今後の掲載予定です。

11月 きみどり② 第二章 戦友 掲載済
   きみどり②第三章 赤がほしい 掲載済
   きみどり②第四章 モナリザの微笑 2.1万字 修正中
12月 未定
1月  未定

今週の中盤からエンジン入ってモナリザの微笑を書いてました。今朝脱稿しました。
ただね、前半と中盤はいいのだけど、後半が早い速度で書いたので荒いのです。
これを今日修正しようかなと。固有名詞を結構使っちゃったし、注釈も必要ね。
明日には上げられるかなと思ってました。
お読みいただけましたら

第五章はどうしようかなと、順番から行くと暎さんかな?しばらくボケっとした後でまた書き出しましょうかね。

タイトルの1134520についてご説明を。
昨日、息子からいただいたメッセージ!(*´艸`)
間違いなく、頭の中なめくじの息子メロメロ母として惚気を。
(誰も読みたくないかもしれないがそれでも書く)

これは中国語の俗語みたいなものでして、

1314は 一生一世
520 は 我愛你

1314の発音が イーサンイースー
一生一世の発音が イーシェンイースー

520の発音が ウーアーリン
我愛你の発音が ウォーアイニー

発音の似た数字に置き換えたもので、意味は

1314520で 一生死ぬまで愛してる

生まれて初めて言われたかもー(//∇//)
(息子にだけれどな)

そしてすぐに立ち上がる劇場
今よりもっと年老いた自分が息子の結婚したいという女性の前で

「この子ったら昔ね」

と言いながら上のエピソードを披露する。
非常に痛い場面だな。

「やめてよ、お母さん」

と困惑する息子。適当な笑顔で合わせる女性。

痛い、痛いな……。
自分の子供にだけはメロメロになってはいけない。
将来必ず振られる相手である。
振られなければハッピー!というわけにもいかないしな。
(それでもそこですぐにだから旦那と仲良くしようとならないこの心境をきっと既婚女性なら察していただけるでしょう)

趣味を、もとう。
そうだ、その頃にはもう悠々自適で仕事などせずようやっと日本に帰り、
陶芸教室に通おう。

ろくろ、回そう、ろくろ
ぐるぐるぐるぐる

で、煩悩を捨てよう。それしかない。

ぐるぐるぐるぐる

生きていける気がしてきたぜ!

それでは良い週末をお過ごしください
昨日マープルを見ている途中で寝落ちしました。
今日こそ見直しましょうぞ。

汪海妹

追記 そういえば短編の息子を盗られるで春樹君が静香さんと同居始めるときにこれでもかと動揺する千賀ちゃんを書いていますが、あれはまんま未来の自分かもしれません……。


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