ファン
29

汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます♬( ¯꒳​¯ )ᐝ

今週、モナリザの微笑、及び既刊お読みくださった方、しおり、スタンプありがとうございます。
また、ファン登録ありがとうございました。

m(_ _)m

今後の掲載予定です。

12月 きみどり② 第四章 モナリザの微笑 掲載済
         第五章         執筆中 0.3万字
1月 未定
2月 未定

今週の火曜日?いつからだろう。VPNが繋がらなくなってしまったんですね。
小説の投稿は魔法と小説家になろうの二つで行ってて、地味な人間である自分は毎日どちらにもアクセスして、アクセス数を記録しているんです。

すみません。本当に地味な人間なんです。古くて大きな図書館の隅っこで黙々と永遠に目録を作成しているようなタイプの人間です。ふふふ。

それはいいんですが、VPNが繋がらないとね、あっちに入れないんですよ。
いつまで続くんだろう?と思いながら、毎日VPNにつなげてアクセスを試みてます。

原因はですねぇ。今、こちら、日本のニュースでも報道されてると思いますが荒れてるんですわ。そのせいです。もちろんこちらでその様子は報道されておらず、海外の情報源にアクセスしなきゃあの様子はその場にいた人以外は知らないのです。

ガラパゴス諸島の亀のように世間に疎い自分。
たまーにニュースを見ます。見て、ビビった。

ええっ!ええー!
深圳の隣の広州ですごいことなってるじゃん!

「おい、これを見ろ」
「えー」

息子にテレビを見るよう促したが、テレビよりゲームに忙しかったぜ。

それを見ながらつくづくテレビについて思ったわぁ。
人間ってさ、テレビやネットのニュースとかがなければ、自分の身近に起こっていることを人づてに口頭で聞くしかないじゃん。情報の伝わり方がじぇんじぇん違うよね。新聞もニュースを伝えるけど、映像ってすごいなぁ。

にしても、これによって我々の生活も楽な方になるかなぁ。期待。
なんせ隔離が5+3であるせいで、もう3年祖国に帰ってないぜ。
それどころか、他の国にも出てないし。

国という大きな牢屋に軟禁されてる気分よ。

そんなこんなな深圳で、今週は12月になってようやく寒くなりました。久々のヒートテックを取り出してきて着たぜ。女子はね、加齢と共に冷え症になるからな。体は温めないと。

そして、しばし、脳内ではたらく細胞を思い出しつつ、自分の中の免疫細胞たちが活性化する様子をイメトレする。中年ってこんなもんだ。花より団子を通り過ぎ、花より免疫だ。免疫だぞ。

キラー細胞、活性化してくれよ。

そうそう。再来週の月曜にはとうとう飼っていた胆石を腹腔鏡手術で産み出すことになりました。
一週間何しようかな?と。
(どう考えても治療なんだけどね)

一週間休んでしまうために、いよいよ仕事が忙しいのです。
しかしだな、まだ私は残業をほとんどしておりません。
火曜に家で2時間ぐらいやっただけだ。
残業をしないとさ、仕事が大変だって認めてもらえないよね。日本だと。
しかし、私は最近会社の中で常に小走りよ。

僕に言わせるとですね(突然僕キャラになる)私は体育会系でもなんでもないし、体力はそんなないんですよ。だから、残業をすると効率は必ず落ちます。疲れちゃうとさ、こなせなくなるの。
だから、よっぽどのことがないと残業しないようにしてるのよ。
合理的なんだよ、こっちの方が。
長い時間ダラダラと仕事して、疲れて更に効率が落ちるという負のスパイラルに陥っている人を見るとはてななのです。

はてななのですがね、この負のスパイラルに陥って判断力が鈍り更に仕事の速度が落ちている人というのは!

人を巻き込むんだよなー

「これ、どうしよう?」
「はぁ」

メールに全て疑問点や要確認点を時間をかけてまとめましたが、一切見ず人を呼びつけデスクの横に立たせて同じことを口頭で説明させる。

ナヌー!

メール書かなきゃよかったなと後悔。でもね、私は書いてまとめて頭に入れる人なので、書かないと自分でも頭にポイントが入らないのよ。
そして、疲れた時に口頭で説明を聞いても頭には入らず同じ説明を何度もさせられた。

一つ、ひどいこと言っていいですか?

これぢゃまるで老人ホームでおじいちゃんのお世話してるみたいじゃん!

あのね、↑こんなこと言っちゃダメなんだよ。本当はさ。だって、サラリーマンの仕事って絶対こういう側面があるんだよ。悩む上の方の相談相手になって、自分だって忙しいのになんでこんなことしてるんだろと思いながら、横に立ってはいとかそうですねとか相槌を打つのだ。

それを時間の無駄だと思ってはなりません

わたしゃ外から見たらどう見えるのか知らんけど、父親に生命保険の受取金額を上げるためにと小学生の時に提言した人間だからな。北極の白熊より冷たい女だ。

そして、北極の白熊より冷たい女は、仕事ができても出世はしないぜ。かけてもいい。
倉庫の隅っこで検品とかさせられるようになるのさ。女はマッチ売りの少女を目指すべきだ。
でも、最後までマッチ売りの少女に殉ずるなよ。死ぬからな。

しかし、きっと仕事のできる女の人は上を読みながら思うだろう。

ケッ!

同感でございます。

自分は近々胆石を産み出さなければならないのに、自分の仕事のみならず
なぜ、今、こんなことを?プライオリティーどうなってんねん?
みたいなありとあらゆる雑事をザクザクと投げられ、

色即是空

お釈迦様がお口にされたというありがたいお言葉を胸に、心を無にして身を粉にして働きました。
(イライラするという感情は時間の無駄なのです)

すごかったよ。月末月初にデイリーワーク以外にありとあらゆる会議やらなんちゃらが集中したからな。最終日の昨日は3人の部下から交互にあれがないこれがないと催促されて、片っ端からその要望に応えて仕事したぜ。

そして、ジョーの言葉を思い出す。
真っ白に燃え尽きたぜ。
あれは死んでしまったのです説といえ死んでおりません説と二つあったよね?たしか。
名作の最後で死んだかどうかわからず終わるというのはあるあるですね。

今朝はまたどーしてこんなどうでもいいことを、長々と?
自分でも恐ろしくなったのでここで終わらしましょう。
それでは良い週末をお過ごしください。

第五章はまた二週間くらいで書けるかなと思ってました。
またお読みいただけましたら嬉しいです。

汪海妹

コメント

ログインするとコメントが投稿できます

まだコメントがありません