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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

.°ʚ( • ω•)ɞ˚˙ だめだだめだと思ってもだめだ を掲載します。

お仕事お疲れ様です。
先週胆石の腹腔鏡手術のために入院しまして、金曜日に無事退院。
本日まで自宅療養しておりました。明日から予定通り出社できそうです。

きみどり②の第五章を書き終わりました。本日の夕方より掲載します。

***下記本文より一部抜粋***

「きっと大丈夫ですよ」

理沙がうかうかとスパッとそんなことを言う。ヒヤヒヤした。

「そうかしら」
「そう。大丈夫です」
「なんで?」
「……」

そこで理沙が上目遣いになって黙る。これは、あれだ、なんて言おうか考えている顔だ。

「だめだ、だめだと思ってもだめですよ」

僕がそう声をかけて助け舟を出した。タクシーがロータリーに滑り込んできた。

*****************

このはちゃんと火野先生、暎さんと理沙ちゃん、これを交互に交換している作品です。第五章は暎さんたちの場面でした。全部で1.8万字になったんですかね?

長めの短編のような形式を積み木でも積み上げるようにしながら書いているのは、効果を狙ってというわけでは実はありませんで……。今年は転職活動をしている関係上、非常に心的ストレスを抱えてまして、時間がないというよりはなかなか創作に向かえないのです。

おかげさまで佳境を乗り越えました。久々に平平安安な心持ちで年越しを迎えることができそうです。
皆様も師走、学業にお仕事にお忙しいかと。

後少しです!٩( ᐛ )و
乗り切って、除夜の鐘を聞きましょー!

暇な父より電話を受け、家族の病気話で盛り上がってしまった
汪海妹

俺の真似して病気になるなと言われました。
(父も私とほぼ同じ時期に胆石を済ませている)
お父さん……遺伝です。



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