(´-`)おはようございますぅ
今週、掲載中、及び期間お読みくださった方、
しおりくださった方、スタンプくださった方、ありがとうございました。
<(_ _)>
今週の月曜日から、きみどり②の第五章を掲載しています。
今後の掲載予定です↓
12月 きみどり②第四章 モナリザの微笑 掲載済
きみどり②第五章 だめだだめだと思ってもだめだ 掲載済
1月 未定
2月 未定
今後の予定ですが、1月中にまた第六章を上げようと思ってます。
交代できていますので、今回はまた木の葉ちゃんたちが出てきます。
結婚式当日の様子を書くことになるのかなと。
このはちゃんたちの結婚式当日の様子は、実は椿③で一回書いているのですが、逃げるように書き飛ばして終わらしたとこのある作品ですので、それの書き直しをせっせとしようかと。
このはちゃんと蒼生さんの様子を書くだけではなくて、その周りにいる家族の様子をもう少し腰を落ち着けて書けたらと思ってます。
反対に暎さんたちの方ですね、もともとあった設定で書き進めて参りましたが、実際に文字にしながらこの先の方向性が少しずつ固まってきてますね。
こんな二つのバラバラの話を交代交代に書くなんてめんどくさいことしなくてもいいのに!
っと思わないでもないんですがね、ただね、実は意外と必要なことかもしれません。なんでかと言うと、人間には書き急ぐ時があるからかなぁ……。こんな感じって浮かんだのをしばらく置いておいて、ちょっと距離を置いて客観的になるというのでもないですが、温めるような時期があったほうがいいのかもしれないよ。
だめだだめだを書きながら、この話の先のもっと細かい場面がいくつか浮かんできました。今までの自分だったらここでそのまま一気に書いていたんですけど、それだと出ない何かがあるなと最近思うのです。ただの野生の勘ですが。浮かんだ場面と場面の間に自然に浮かばない部分があって、それを無理に書きながら繋げて書くことも今まではあるのですが、それでは出てこない場面があるなと。
ゆっくり書くことでしか出てこない場面があるなと。
ま、そんなことはどうでもいいのです。そんな創作がどうのとかそんな高尚な話ではなくさ、コロナの嵐で大荒れに荒れておりまして、熱が出てないだけで、私もひつじである疑い濃厚です。
現在の中国でひつじとは何か?ようせいのことだ。コロナようせいね。
羊は中国語でやんと読む。陽も中国語でやんと読む。
同音で韻を読んだシャレのようなもんだ。
会社全体で80%の出勤率と言っていたかな?ただ無症状の人が出勤している可能性が高い。
プラス全体は80%でも、我々間接部門は20%の出勤率でございました。
財務課は私一人が出勤でございます。
多分ね、私も熱が出てないだけで、羊なんですよ。だから、人にうつすから出勤しないほうがいいのかなと悩まないでもない。しかしだな……
うつす相手、いねー!(最終的にはオフィスは出勤率20%である)
で、毎日、家に帰ったら勉強もせず、清潔にし、術後の体のため油物を避けた食事をし、体を温めとにかく寝ておりました。喉が痛いんだよ。
私も羊だ。私も羊なんだ……。
悶々とする。
「PCRの抗原キット買ってきたよ」
「はぁ」
「しなさい」
主人に言われる。
「ほら、こうやって使うんだ」
「やだ!しない!」
「え……」
「いよいよ本当にとうとうそうだとなったら、具合が悪くなるからしないっ!」
「はぁ?」
呆れられた。しかし、会社がしろと言うまでしねえ。
つうか、仕事に問題ないなら、もちろん、さっさと、俺だって休んでるよおお!くそぉ!
私ってMなんだろうか。仕事大好きど変態人間か?そうなのか?
私ももはや羊だ。羊なんだ。羊なんだ。
「月曜日の会議ですが」
平和な日本から電話がかかってくる。
「上が倒れましたので延期したいという話が」
「え……」
しかし、会議は延期にならなかった。
「これはどちらかというと担当から確認したいことが多い内容なので出られる人だけでやります」
「はぁ」
私も羊なのに?
この受話器と電話という器具はウイルスを運びはしないのだったな。
もし、運べたら相当な兵器になるな。電話しただけで、君も羊になるぞ。
ふっふっふ。そして、会議は延期だ。
「聞いてますか?」
「はい、聞いてます」
くそ、一時的に戦略電話兵器について思い馳せてしまったぜ。
しかし、嫌な会議ほど延期しても仕方なかろう。
からの、昨夕である。
明日は休みだ。喉が痛い。
熱が出なきゃ本当に出勤してもいいのかしらん?
ま、でも、もはやうつす相手がいないがな。
熱が出た。
げ……
微熱でした。体も、週末は熱を上げても許されるだろうと思ったのでしょう。
やれやれ。
もう、ええわー、どうにでもなるわぁ。つうか、久しぶり、私、いつぶりよ。熱を出したの。
……
年をとると、熱出す元気もなくなるのかなぁ?
……そんなことはないか。
身体があっつくなったら、体の中全部熱湯消毒してるみたいだぜ。
殺せ、殺せよー。ウイルスをー。頼みますよ。私の免疫細胞の皆様。
ちゃんと栄養補給してやらないと免疫細胞もやってらんないな。
特別報酬、なんだ?何を与えよう。むやむや
(悲しいかな、ギリギリまでサラリーマン的思考に陥り寝落ち)
そして、人生で久々の発熱をしながら夢を見た。
9時前には床についたからな。きっちり3時まで熱を出しながら爆睡しました。
中華風の夢だったんだよ。あのね。二世代美男子の二組の男×男が出てくる、幽霊チックな要素のある夢だったんだよ。え、珍しい、これってBL系の夢なの?さすが熱出てんな、私と。
熱出しながらもむっちゃ楽しんで夢を見てました。
目が覚めちゃった。
え、あれ?いや、夢の続きが見たいんだけど。あれぇ。
でも、目が覚めちゃったからしょうがなく、うがいをしました。
寝てる間にいつも炎症が進んで痛くなるのでね。
ところが、木曜の夜ほど喉が痛くない。
あれ?
そして、しばしボケっとした後に気づいた。熱が下がっておりました。
え、うそ、あれ?
熱が下がったのは嬉しいんですが、ちょっと微妙で。
熱が簡単に下がるのは、やはり、私が年寄りなので熱を持続する体力がないからなのでは?
むしろ熱湯消毒のようなものだからとあてにしていたんですが、あてに……。
ま、いっか。
年寄りは朝が早い。でも、さすがに朝3時はねえだろう。私はお豆腐屋さんかと。いそいそとお布団に戻り、さっきのBLの続きを見よう。しめしめと。
もちろん、見れたわけがない。つうか、簡単に寝られない。年寄りは寝つきが悪い。
そこで、免疫細胞へのご褒美についてまた考える。本当にいつも無理ばっかりさせて申し訳ない。また、臓器で言えば肝臓。沈黙の臓器、肝臓。彼奴等のために何かご褒美を。やっぱり腸活をちゃんとしないとなと。
そのうち、もう一度ねた。
今度はさ、わけわかんない若い男の子の兄弟二人の後見人になっていて、そしてこの二人がなんか?F1か何かの候補者なのだよ。10代後半の二人の男の子ね。
わけわかんない夢だったなぁ。
起き上がって思ふ。
F1なんかどうでもいいから、(私はF1なんかに興味のある人間では毛頭ない)あの、中国の古代チックなBLの続きが見たかったのに!とぶつぶつ布団の中で思う。
しかし、夢は選べないのである。やれやれ。
そんなこんなでこちらの羊の状態が落ち着くまではひたすら寝ながら体力を確保する生活になりそうです。
年末ですね。術後で走るわけにもいかないのだけれどな。ぶつぶつと。
ザーサイをつまみながらチコちゃんの再放送を見ながら
メリークリスマス
素敵な週末をお過ごしください。
汪海妹
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