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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

✧*。(ˊ∀ˋ*)و✧*。あけおめことよろ!

新年あけましておめでとうございます。
昨年拙作をお読みくださった方、しおりくださった方、スタンプくださった方、ありがとうございました。

<(_ _)>

作品をなかなかアップできずにおりますが、懲りずにお付き合いくださいましたら、恐悦至極にございます。

……

今のはなんだか座りの悪い言い方だな。やり直してみよう。
懲りずにお付き合いくださいましたら、マンモスハッピーでございます。
この適度に古い言葉がぬか漬けのようで良いな。

ええ、毎週毎週毎週毎週、ほんっとしつこいですが、投稿予定をお知らせします。

1月 きみどり② 第6章 執筆中 0.2万
2月 未定
3月 未定

2602字を400字詰め原稿用紙で考えると、6枚半。
ふっ……(少し気が遠くなる)

ま、でも、書き始めましたからっ!
今回の章はどんな感じでまとめようかな、ではなくて……
どんな感じでまとまるのかなぁ……。

(頬杖をついてボケっと窓の外を眺める)

この他動詞と自動詞、説明するの難しかったなぁ。(←日本語教師の時の思い出)
外国人ってさ、下のような間違いをするんです。

「先生、冷蔵庫が開きました」
「冷蔵庫を開けましたですよね?」

生きたミイラでも入っとるんかーい。内側から

「ウバギャヤ」(←生きたミイラの漏らす声)

パカー、みたいなさ。

「あ、ばか、出てくんな」

バシン!

……

これ、どういうシチュエーション?
学生のたった一言の誤用から意味のない冷蔵庫が開きました劇場立ち上がる。

フルフルフル!(←1円にもならない妄想を頭から振り払う音)

話を元に戻す。
どんな感じでまとまるのかなぁ、とは

なんとなくこんな場面で、こういう順番で書こう。(←ヒジョーに簡素なワタクシのプロット)
からの
ボケーっとした日々が続き、ふと思い立つ。

今日、書くか……
で、書く……、でもない実は、次は

どこで?

チーン

ただ、これね、これ、結構重要。ごちゃごちゃしたところで超集中しようとしてもできない。我が家はカオスだからさ。モスラとチビゴジラとバルタン星人がいるからさ。(120%意味不明)
IPADを充電し、携帯の充電を確かめつつ、出かける用意をして、出かける。

モスラもチビゴジラもバルタン星人もおらず、食べ残しの残り物とか、期限切れの豆醤とか、よく見たらカビ生えてんじゃね?みたいなタバスコとか、畳んでない洗濯物とか、プラスチックの秤の上の部分を容器代わりに使うな、おばあちゃーん!!

みたいなカオスから抜け出し、最近急速に発達してきた深圳カフェ文化の一つに逃げる。

あ……やっと、支離滅裂なシグナルを発し続ける我が家のカオスから抜け出したゾッと。

で、お気に入りのカフェでIPADを開く。
からの、自分の妄想の中の世界に入り込んで映画を見てるような気分で書くんです。調子がいい時は勝手に主人公たちが動いて喋ってます。

場所も重要ですけど、体調が万全でないとその架空の世界に十分浸りきれないんですよねぇ。意図して何かが出てくるわけでなく、そこのところは自分でも触れられない空間のような気がするんです。
自分が自然に生きているその波動のようなものを文字で追っている気がします。自分の波動は強くなったり弱くなったりしますから、弱い時にはなかなかいい物が書けないのですが、さりとて意図的に強くすることもできない。

自分自身を整えながら書くことを繰り返していけば、更に深いところに行けるかもしれません。いけないかもしれません。重要なのはただ書くことだけではなくて、リズミカルに生きることなのかなと。

銀行に行かなくては。
それでは中途半端なところで失礼
汪海妹

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