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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

( *ノ_ _)ノノ2022+2023短編集に そうだ、福岡へ行こう! を掲載します。

短編集がいっぱいありすぎてややこしいので、新しいの作るのをやめました!
表紙の写真だけ入れ替えて合本のようになっております。

今回のこのお話は既刊の下記作品と関連があります。 

木漏れ日①
木漏れ日②

8 香具土ーかぐつちー (2021短編)
16 木漏れ日のおまけ (2021短編)
17 護身術(2021短編)
9 あなたを愛しています(2022+2023短編)
10 Mission code#HI(2022+2023短編)

このほかに実はしあわせな木関連の作品ともゆるく繋がっていますが、そこまで書くと訳が分からなくなりますので、純粋に木漏れ日メンバーだけが軸で出てくるものを上に挙げました。

木漏れ日①で登場した春菜ちゃん。
地方出身であるという設定はありましたが、それがどこの田舎なのかについては決めてませんでした。
そこが一気に固まり、広がってったのが今回の そうだ、福岡へ行こう!

書き終わりましたので、それでは私もスーツケースに荷物を入れて、パスポート片手に行きますかね?

福岡!

……とはいかないのが、庶民の悲しいところでございます。お給料を与える側ではなくいただく側でございますので、とほほ。

この暴走し増殖しまくった福岡ですが、実は終わりませんでした。

神谷秀とその周りの人たちはなんだかこういうことが多いのですよ。
もともとは秀さんは脇役でのみ終わるはずの人だったからねー。

で、次へ続きます。タイトル決めました。

飯塚春菜の事情+α

福岡のラストシーンが中途半端に終わる
そこからこの上の短編に行きます。
すぐにそのラストシーンにつながらず、そこの時点までの別の角度からのエピソードを拾いながら、ラストにつながってその先へと続く話にしようかなと思ってました。

今回掲載しているこの作品の掲載が終わる頃までには書き終わってて、続けて掲載できるかな?と思っております。

それでは、また
汪海妹

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