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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

(`•∀•´)✧おはよーございます!

(`•∀•´)✧←これ若干ウルトラマンみたいですね。セブン?

先週日曜日にずるずると蛇のように伸びて伸びて終わらなくなってしまった福岡を、なた包丁でズバッと切るように終わらせて、掲載しております。

福岡をお読みくださってる方、また、既刊をお読みくださった方、しおり、スタンプくださった方、非常感謝!!(ちょっと中国語使ってみた)

<(_ _)>

福岡は 2022+2023短編集 飛行機の中から見た写真が4枚表紙の本の中に入ってます。最初が馬鹿話。途中が急に難しくなり、突然ビジネス話が恋愛系の話に転がる。そっからが思いっきし馬鹿話です。

例によって例の如く、一人で書きながら笑うという淋しい状態に陥ってました。

「ククククク」
「お母さん、何やってるの?」

(息子には見せられない恥ずかしいところも出てくるので、シェアはできない)

最後までお読みいただけましたら嬉しいです。

今後の掲載予定です。

3月 そうだ、福岡行こう! 掲載中 5.8万字
   飯塚春菜の事情+α 執筆中 103字
4月 きみどり② 第7章 暎さん編 執筆予定
5月 未定

103字を載せるなよって話ですが……。ま、でも、103字書きました。

何回か書いておりますが、福岡がですね、なた包丁でぶった斬ったみたいに途中で終わるんですよ。
なんでそんな途中でぶった斬ったかというと、二つ理由がありまして、

①このままだと2月に何も投稿できないから焦っていた。
②途中で終わらした方が面白えなと思った。

「え、どうなるの?これ」

To beContinued

これぞ、余韻の残る終わりではないか??

と、ふと思い、それで、ナマズをぶった斬るようにぶった斬ってみた。

「ふふふ」
「お母さん、何を笑っているの?」
(息子とはシェアできない)

小説書くのって結構淋しい作業なんですよ。とほほ。
プロの方は編集さんがついていて相談しながらやるんでしょうけどね。

で、イキイキとその続きの 飯塚春菜の事情に取り掛かっているかといえば、ちょっと小休止してましたね。あのね、冒頭をどんな感じで書こうかは決まってるんですよ。でも、それに資料調査が必要で、それをしたくなくて、ほら、仕事も忙しい月初だしさ。そして、創作も進まず、転職のためにしている勉強もサボり、仕事はサボったらカチカチ山のたぬきみたいにお尻に火がつくので、適当にこなし、(一個あほなミスをして日本からメールが入りましたが)……。

そして、何をしていたのか?この1週間。

パズルゲームで、3位にランクインしていました。
(ちなみに先週は1位だった)

「キター!お母さんの時代がキター!!」
「はいはい」
(これは息子とシェアできる。息子は私のゲームの先生です)

課金を促してくるその誘いを退け、今週も3位になってるぜ。追い越されるかもしれないがな。

「なんだろう、この、ランクインの喜びって」
「……」
(息子に無視されている)
「あれだよね」

かつて、田舎の優等生だった私。顔が特別美女でもなんでもなかったので、勉強で頑張ろうと点取虫だったんだわ。

「社会に出るとなかなか取れない順位を取れてるからだよねぇ」
「はいはい」

つまりは現実逃避である。

おっと、もう席を立たねばならない時間です。
それでは、皆様、素敵な週末をお過ごしください。
汪海妹

例によって例の如く とあるマクドナルドの片隅から
朝マックしてしまいました

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