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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

「しあわせな日 番外編短編集 2022+2023年」更新しました!

飯塚春菜の事情+α 本日全て投稿完了しました。
お読みくださった方、ありがとうございました。

<(_ _)>

崇君と春菜ちゃんのこの続きに関しましては、
きみどり②がもう少し落ち着いた頃にまた書けたらと思っておりました。

この次では、二人が福岡に行って、みんなと再会する場面を。

この事情を書くまでは、私の中になかった過去の春菜ちゃん。
本人はその春菜から逃げたのだけど、自分にとっては……

いたなぁ、こういうかっこいい女の子。

ジャージ姿のむっちゃかっこいい春菜ちゃんが、くっきりと頭の中に浮かんでました。

なんつうのかなぁ、リアルの中でも出会っていたかっこいい女の子が、
時を経て女の人になったというのがあったよなと思うのですよ。
自分ももう昔のことすぎて忘れてたりして、てへ。

ティーンネイジャーって、その時だけの期間限定の姿を持ってますよね?
それが、その期間の間だけは美しく輝いているように思うんです。

それで、恋とも愛ともつかない感情を持っている。
ティーンネイジャーの間だけ、それは綺麗だな、綺麗だったなぁと。

でも、その姿を捨てなくてはならない時が来る。
その輝きや美しさは、純粋さのもとに成り立っているものですから、
大人になった途端に色褪せてしまうんですよ。

純粋ではなくなってしまったなぁ。しみじみ。

……

何をこんな夜中に、酒も飲んでいないのに感傷に浸っているのでしょうか?
やれやれ

事情の世界にとっぷりはまっておりましたので、完全に書き終わってしまい、投稿も済んでしまい、なんだか右往左往しておるのです。

もーそろそろ、もーそろそろ、黄緑の暎さんとこ帰らなくてはなと思いつつ……

溜了溜了

うろちょろするって意味だったはずだ。中国語だ。
最近、中国語の勉強しておりまして、ちょっとだけ以前より会話がしやすくなった気がする。
何事も無駄ではないです。

次は遅くとも5月頭までには作品を上げます。
それでは、皆様、お休みなさいませ。^^

汪海妹

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