今週、既刊お読みくださった方、ありがとうございました。
<(_ _)>

今週、調整出勤で土曜日に出勤してて、また、退職する寸前のめためたな状況で、流石に疲れておりまして、こんな時間になっちゃった。

今後の投稿予定です。

6月　松尾君は絶対勘違いをしています
　　　　2章　中村芽衣、参上！　投稿済
　　　　3章　本編　　　　　　　執筆中　4.3万
　　　きみどり②
　　　　7章　　　　　　　　　　執筆中　0.1万
7月　未定

先週は、参上を書いていて楽しかった。そして、週末には本編の続きを書いてたんです。その時までは良かったのよね。その後、月曜出社してからですよ、土壇場で

「なんでこんな引き継ぎ状況になっちゃってんの？」

ってことで、周りが焦り出して。

そんなん……

もうずっと何ヶ月も前からこうなることがわかってて、不安てたまらなくて寝られなかったんだっつうの。
じゃ、なんでこうならないようにしなかったんだって。

意味わかんねぇ。

今まで社会人として働いてきた中で、最高クラスの無茶振りをされています。
無視して振られたものを避けて歩いているけどな。無茶振り弾は地面に落ちてへちゃってるぜ。

ブワカカー！（馬鹿か）

しかし、まぁ、ストレスマックスだよ。小説書く気分なんて吹っ飛びました。文章、一文も浮かばねえ、流石に浮かばねえよ。

ま、でも、後少しだぜい。

で、もう、安眠も危うく、寝ても覚めても仕事のこと考えちゃうので、反対にもう考えちゃえってことで、本日、激しく疲れている自分を癒すために午前にオイルマッサージしてもらい、昼飯食って、午後に足つぼマッサージへゆく。

足つぼ押されっと、妙にビジネスアイディアが湧くんだよ！おっさんくさいな！わたし！

精神的に落ち着いていたら小説の先が浮かぶんだけど、もう、仕事の引き継ぎがある程度見えないと、小説どころか、まぢ、眠れません。

まぢめに考えるな、まぢめに考えるな、ひつじの親はヤギ、ヤギの親は猪、猪の親は……

枕に頭を置いて、新装版羊が一匹をやる。ダーウィンもびっくりな進化論だ。途中で、自分の生物学の知識の乏しさで、頓挫。結局眠れねえ。

そして、朝、まんじりともしない頭で息子と鬼滅を見る。

「甘露寺さんの技の名前はここだけの話、あまりウキウキしないな」
「そだね」
「ま、でも、どんどん柱が出てきて技もどんどんバリエーション広くいかないとだから、しょうがないのかな」
「そだね」

まんじりとしない頭では、鬼滅も楽しめないぜ。そして、CMで青春豚野郎の予告を見る。

「あ」
「あ」

これはアニメもいいけど、小説読んでみたいなと買ってたけど開いてないな。とほほ。

そして、現在、蚊に刺された。

うぉおおおお！踏んだり蹴ったりだな！

いい加減な性格になって、ちゃんと寝たいぜ。
ずうっと、後任が決まらないまま、後任入って1週間で私が辞めるというどう考えてもヤバい状況に、ローング、ローングで、心をざわざわさせてた。

プレざわざわ期みたいのがあって、長い長いプロローグの後、いよいよ本編始まったぁ！
そこで、見たのは……

……

皆までいうまい。つまらない話だよ。
長く勤めて頑張ってきたのに、最後の最後になんかがっかりだなってまだ終わってないけどよ。
人間って割とがっかりな生き物だなとさめざめとしてたよ。

最近この副詞の微妙にずらした使い方にハマってます。日本語壊してませんか委員会に怒られるかもだけどよ。

そんなはちゃめちゃな毎日の中で、のほほんとむっちゃ緩やかな時間を生きてる父より、関西の父母の実家のお墓の写真が送られてきた。

「深圳から祈りなさい！」

これにさ、むっちゃ癒されたよ。うちのパパの次元の違う人の良さというかなんかに。

「真面目にやってる人が、バカを見る世の中だよー」

なんて言いながら、ソルティドッグ飲みながら、カウンターに寝そべってクダを巻きたい気分なんですけど、こう、適度に薄暗いバーのカウンターでさ。

「もういっぱーい」
「もうやめときなさいよ」

あ、なぜだろう？ここから突然バーから小料理屋に。ソルティドッグ消えて、熱燗出てキタァ。

「もうのれんですよ」
「てやんデェ」

和服姿の色っぽい女将が、カラカラと引き戸を開けて暖簾をしまう。

なんで、妄想の中で、男になってんだぁ、わたしぃーーー！
（そしてなぜか江戸っ子の真似をしている……）

イケメンのバーテンダーに癒されるんじゃなくて、和服の女将なの？
多分、疲れすぎてて、とうとう、性欲らしい性欲も消えたわ。
男よりお母さんなんだろうなぁ。お母さんに甘えたい。

ふっ……

酒を飲みたくなったぜ。一人酒すっか。
やれやれ

まだかゆいぜ。蚊に刺されたとこ。

それではみなさま、夜中に失礼いたします。
汪海妹