˶˙ᵕ˙ )ノ゙ こんにちは!
今週、既刊お読みくださった方、スタンプくださった方、ありがとうございました。
<(_ _)>
執筆状況のお知らせと今後の投稿予定です。
1月 松尾君は絶対勘違いしています
9章 FirstKiss 執筆中 5万
2月 きみどり②
7章 タイトル未定
ファキは昨日、一番大事な場面を書き終わりました。
ここが話の中で一番盛り上がる部分でして、こっからいきなり終わると寂しいからと追加される余韻というか後日譚を書き足して終わりです。
トシ君と芽衣ちゃんの話はこの後に高校生後の二人という設定で二つのエピソードが浮かんでいます。それと、崇くんと春菜ちゃんが曙海苔を訪ねる話にも出てくる予定でした。この三つに関しては、とりあえずしばらく梅干しをセットして床下に放置して漬け込むように置いておこうかな。
まだ、最後まで書き終わってないのだけど、なんか今から寂しいんですよね。芽衣ちゃんとトシ君に会えなくなるのが。ただ、とはいえ、他の進行中のメンバーのもとに帰らないと!
深刻な話を書くのを先延ばしにしたいなと書き始めた勘違いで、私は初めの頃は結婚前後や結婚後の大人の人を中心にした話を書くことが多かったので、高校生を書くというのは慣れていない反面楽しかったです。脇役の子達を書くのも楽しかった。
専業主婦は見た!は、最近、お笑い系の演出の強い文章ばかり書いていた中で、少し硬めの調子の話になったので、新鮮で良かったし、一枚足りないは、お化け屋敷のことを調べているのが楽しかったのと、女の子たちが春菜ちゃんの家に集まる様子を書いていたのが楽しかったですね。
今後また、今までとはちょっと違う話を書きたいなと思っていて、具体的な筋とかはまだ上がっていないのですが、そこに、日本的な叙情のようなものが入れられたらなと思います。そこを頑張るべきかもね。
どっかに似たことを書いたことがあったけど、お煎餅を齧る音が聞こえてきそうな話を書きたいんですよ。私にとってはそれがリアルな日本なので。空港に降り立つと出汁の香りが香る。ヒップホップ聴きながら、味噌汁啜るような何か、ですかねぇ。
文字だけでそういうものを思い出させる、それを求めれば、まだまだだなと。
もっと、一つ一つを楽しみながらそこに置いてゆくような作品を、今年は書けたらなと。
寂しいなと思いながら、これでしばしのフェアウェルとなるトシ君と芽衣ちゃんの一場面を書いて来週には投稿します。
それでは!
日曜日の夕方に哀愁を込めて!
汪海妹
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