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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます( * ॑꒳ ॑*)⸝

今週、既刊をお読みくださった方、しおりくださった方、ありがとうございます。
<(_ _)>

執筆の状況です。

4月 あちらでは風は逆に吹いている 執筆中 0.9万
   いつも空を見ている④ 執筆予定
   きみどり②
   7章 執筆予定

やはりなかなか進んでおりませんでした。
なんかその気になれないからという元々の理由もあるのですが、
もう一つ別の理由がありまして、実は、

実は、なんて改まることもないのかと思いつつ

久しぶりに連絡の来た今は日本で暮らしている友人がですね、
私に触発されて自分もnoteを始めたよと
それ、なあに?って話で、友達の文章を読むためにアカを作り、
ついでに投稿してみた
それで……

なんか浮気(魔法と小説家のどっちかが本妻、あえてどっちかと言おう)してるみたいだなと。
魔法と小説家と比べてnoteってまだ新しい投稿サイトなんですよね。
(えっと、こんなことブログで書いていいのかしら?運営の方に浮気してるってバレる?みんなしてるか!)
noteは社会人が多いように思います。それもバリバリ働いている男性が結構多いのかな?

魔法と小説家と別れてnoteと再婚しようとか、そんな気はありません。
ありませんよー!
新しい恋人は最初は夢中になるけどそのうち飽きますし、本妻と別れるつもりは
ありませんので……<(_ _)>

(ちなみにちょっと話がずれますが、男ってね、付き合っている女全員にお前が本命だっていってるから、淑女の皆さん気をつけてくださいね)

投稿を始めてから、

おばさんのくせに短いスカート履いてんじゃねえよ!いえーい!
みたいな無理を、全然してなかったと言えば嘘になる。

しかし、あちらに出ると(あちらの方がこれを読んだら微妙だな、ま、いいか、本当に浮気してるみたいだな、やれやれ)あ、なんかむっちゃ周りの投稿している人たち、普段生活で会っている人たちと同じ匂いがするぜと。

こういえば、きっとこうなるだろう。だから、あえて少しずらしてこうでどうだ?
あ、当たった

こちらでは、若い人と話すために脳みそを絞っている大人(←こういう大人結構いる)
あちらでは、同世代で同じ系統の人と話してる人

楽と言えば楽です。何を求めているのかが予測しやすい。ただね、ビジネスにつながる知識をまんま書くつもりはないんです。秒刻みで忙しい人がどんなタイトルなら開くのかということは意識しつつ、ただ、秒刻みで生きているから普段見逃していることをおきたいんですよ。

自分に不足しているものがあるということを気づいていない忙しい人が、その貴重な時間を割いてもいいと思われる、タイトル、ですよねぇ。タイトル命ですね。文章は。そして、言葉の力が最大限に生かされなければならない分野ですね。磨いていきましょう。言葉の力。

同じ人間が書いた文章でも、売るデパートが変われば変わってくるってことかしら?
そこに現在ハマってました。結果がダイレクトにわかるので面白い。

え、ここまでは浮気をしてきたことに対する言い訳みたいなものですが、ここから本題。
(毎回長すぎてすみません。眠いから読まないとなっても全然構いません。<(_ _)>)

今、自分が過去に悩んできたことについて心の流れを文字にするようなことをしてるんです。
どうやって乗り越えたかをできるだけ読む人にわかるような形にできないかなと。
短く、ダイレクトに。

書いていてつくづく感じたことなのですが、投稿を始めて以来大量の文章を小説や随筆にして投稿して
それを読んでくれる人がいたから、自分がどれだけ元気になったか。
書いてもそれを読んでくれる人がいなければ、この効果はなかったと思うのです。

本当にありがとうございました。

投稿を始めたばかりの頃は、不特定多数の知らない人たちに、自分の内面を晒すという行為を、求めてはいるのですが、同時にそんなことをして大丈夫なのかと不安に思う自分も当たり前ですがいて、特に、

こんなことを書いたらこう思われるんじゃないか、

その怖さがありました。別に書くということだけじゃなくて、友達に自分の本当の心について語ることだって、怖い、それは普通の人が普通に持っている感覚だと思うんですね。

だから、人は孤独になるのだなと今は思います。

だからと言って自分の本当の心をこの世に生きている誰もが全員、言葉にして吐き出す必要なんてありません。映画の中や、テレビや、漫画や小説の中の登場人物が自分に似たような気持ちを持っていて、それを口にしてくれることで、人は同じ効果を得られ、そして、泣いた後に元気になれるのかなと。

ここ数日、昔に悩んだことをわかりやすく短く書こうと脳みそを絞っている時に
読んだ人にどう思われるか、という怖さを全く感じていないことに気がつきました

ただ、そこにあるのは、自分と似たような人で、私よりも若くて、まだそういう悩みをうまく乗り越えることができない人に、何かしてあげたいという気持ちだけ。

そんなことをしていたら、私のような人間が嫌いだという人がコメントしてきて攻撃されるかもしれない。
そしたら、その人とも話してみよう。

人生に重要なのは対話です。ただ現代は、対話の開始自体を恐れている人が多い。
だから、私が書いたことが気に入らなくて声をかけてくる人はおそらく少ないだろうと思うんです。
それでもきたら、それはむしろ現代において希少な対話の機会を得たと思うべきかもしれません。

一生懸命話しかけて、それでも、私を理解してもらえなくても構わない。
それがありのままの世界です。この世の人が全て私を理解してくれることなんかあり得ない。
でも、生きている。生きていくのに支障は全くありません。

私には私を理解し受け入れてくれる人が既にいますから。
全ての人が受け入れてくれる必要はないんです。

最後までありがとうございます。
まだ桜咲いていますよね?
素敵な週末をお過ごしください。
汪海妹


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