今週、既刊をお読みくださった方、ありがとうございます。
<(_ _)>
今後の投稿予定です。
8月 松尾君は絶対勘違いをしています
3章 本編 執筆中 7.3万
きみどり②
7章 執筆中 0.1万
9月 未定
現在、東北の実家におります。。
はちゃめちゃに忙しかった7月から突然無職になり、来月はまた働き始めることになってます。本来ならね、いやっほうとこの束の間のバケーションを楽しむところなのかもしれないけれど、
╭(°ㅂ°)╮╰(°ㅂ°)╯
こんな感じであたふたと働いていた後、もはや鬼神のようであり、おりゃ、聖徳太子か?的な状態でもあったしな。
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こんな感じで家族4人で日本旅行をして、
=͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ
その後、息子を実家に預けたまま 東北→東京→大阪→東京→東北……
新幹線で移動しまくった。
ここはどこ、わたしは誰状態のままようやく東北の実家で1週間を過ごしました。
やれやれと引きこもろうと思ったのですが、いまいち引きこもれてないというか……
家事手伝いの居候として、食器洗って、食事作って、洗濯物干して……
主婦って意外と忙しいよね。
その合間にせっせと息子に宿題をさせながら、旅へ赴いた先の写真の整理とエッセイを書いてました。
1日、1日が上手くまとめられなくて長くなっちゃって、なかなか書き進められずまだ終わってねぇ。
ということで、生活のリズムを掴めないまま、小説も進んでないねぇ。
やれやれ、と思いながら、ほやでいっぱい。
ほやがさ、意外と安いな。これ、別の場所で食べたら高いよね。
父が株主優待かなんかで手に入れた八海山が我が家にありまして……
八海山かよ、おい、と思いながらそれを冷やして、仲良くホヤを肴に冷酒を飲む。
八海山はわりと荒々しさを感じる酒ですよ。
荒削りだと言いたいわけではなくて、日本酒らしい日本酒とでもいうのかな?
ぶっちゃけ、わしゃ、酒飲みっぽく振る舞ってますが、
ビールを飲ませれば日本で売れ筋の王道ビールより
「こりゃ、薄くていいわね。ふふ」
青島ビール飲んでるし、日本酒飲ませれば、
「う、八海山、キングオブ日本酒、的な?」
実は、日本酒が苦手な乙女向けに最近工夫して発売されている飲み口がサラサラしたものの方が良かったりする。
つまりは、かなり邪道な酒飲みなわけです。
「さ、のめ」
「はは……」
外では、さも、わしゃ酒飲みじゃ的な発言と行動をとってきましたが、実は年間休肝日率8割の人。
家では基本飲まないのです。
「さ、もいっぱい」
「はは……」
しかし我が父母は、若い頃から美酒美食な方々で、酒を飲まない日はありゃんせん。
娘が帰ってきたら娘と飲みたいのですよ。
娘は、休肝日率本当は8割だし、体調が良くなきゃ、さすがの八海山もよー。
クー!
……茶、うまいなぁ。
今日は飲みませんよと言って夕食時に茶を飲む、ホッとするかな
しかしながら、ちょっとテンション低い父母かなと。
久々に酒をうまいと思わずに胃腸を疲れさせておりました。
なぜ、飲酒をすることが親孝行になるのかねぇ。
困ったな。八海山が嫌いなわけではないですが、南部美人、飲みたかったな。
でも、八海山は一升瓶じゃないですか。あれ飲み終わるまで別の銘柄飲めないわ。
そんな贅沢な悩みを抱えつつ
次の酒の肴は何かなーっと考える。
日本でしか、地元でしか食べられない山海の珍味を食して命の洗濯をしておかないとね。
塩ウニときゅうりで、八海山をひやで行くかなと。
器まで頭の中で決めておく。
よし!
そして、その世の晩酌のために今日1日を頑張るのです。
朝、昼、何をたべ、そのまとめがそれだ。
そのために体調も整えておかなくては。
……
私、日本で働いていて、結婚せずに東京にいたら、絶対ガード下の飲み屋、片っ端から攻めていただろうなぁ。それもまた人生。
創作の方はなかなか本調子に戻れません。
ちょっとそこが頭が痛いというか泣きどころ。
新しい仕事を始めたら、自分のリズムがどうなるのかも不安で、
ま、でも、自分のそういう暗いところ、今まで何度もジメジメと起こってもないことを想像して不安になっては自分を責めて落ち込んで、一定時間をかけて立ち直る。ずっとそんなふうにして生きてきてますけど、別にしょうがないんだけどさ、性格だから。ただ、時間の無駄。
あまりクヨクヨせずに、とりあえず、次の週末までに少しでも多く書けますように。
せっかくのお盆なのに、天気が不安定ですね。
東北も、激しく暑いです。
汪海妹