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夏生めのう

なつきめのう

「とある女盗賊と美形騎士様」王都へのお出かけ花火編〜無事完結致しました
私の作品でここまで栞を挟んで、しかも読んで下さってコメントにシーンやスタンプまでいただけたお話は初めてで狂喜乱舞しております。本当に有難うございます、愛してますっ！で、せめてここまでお付き合いして下さった優しい読者様に何かして差し上げることは出来ないか？〜なお礼を込めて書き始めた「花火大会編」。なんとか無事終幕を迎えることが出来ました。結局予定した短編では全然ないという、ながーーーい長い作りになってしまったのですが。世界観を壊さず最初の話でも回収出来なかった、というか手を出せなかった事柄〜ちょーヤバイ話題「毒」についての話を決着させました。現実世界ではもうあの様な、危険な緑系染料は製造もペケ、販売停止になっているので、現物は博物館ぐらいにしか無いでしょう。手に入れることは不可能、ですのでどうかご安心を♪ しかし自然界の生き残りの為の植物生存戦略、天然由来だからこその猛毒は極身近に結構存在し、あ〜〜〜〜なんて思うことが。今話題のアニメ「○屋のひとりごと」は、確実にネタ本、メイン専門書を自分も読んだことがあります。御本では正にヒロインのような発想をする優秀な学者先生で、ホゥホゥと考えさせられましたスズランが何故日本で単独で鉢植えで販売なのか？とか水仙は他の花と混ぜて花瓶に生けては駄目な理由とかとかバーベキューの時は不用意に周囲の小枝をナイフで切って使用してはいけません絶対にカトラリー系は持参しましょう仏花のモリモリの中の緑の葉っぱシキミはどうして入れられるのか？等々。しかもシキミは実がなると鞘が中華の香料「八角」っぽく、取り出したり乾燥し零れ落ちるとなーんか姿形がドングリに似ているので極めて注意が必要です（怖）やっぱりチャンと知識が無いと危険なことは沢山あります。そんなこんなで今回のパートは気合いを入れて書きました。最後の「あとがき」までホ〜〜〜ッと楽しんで戴けると幸いです。今回もお付き合い、誠に有難うございました♡♡ 次回もうんと頑張ります！！
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2023/10/26
栞や沢山のスタンプ、シーン誠に有難うございました！
いつもいっぱいの応援、嬉しすぎて胸が苦しいです＞＜。。。。。勿体ない程の愛を有難うございます。最近細々と「とある女盗賊と美形騎士様」の美少女ヒロイン、レダちゃんとマリウス少年のスピンオフ編エピソードを書きつつ、本編の方もチョコチョコ手を入れています。「とある女盗賊と美形騎士様」は群像劇で、どこから読んでもドキドキハラハラ楽しい、キラッキラのアミューズメント施設の様な世界を目指して書いた作品です。そうです、純粋に読者様あっての物語で。ここに来れば確実に自分好みなハッピー？な夢が見られる事というのが作者として一番の目標でした。今読み返してみると、「こんなので夢がみられるかーい！」オイコラ読者を舐めてんのかーと「読み専」の激怒りの自分の中の自分がゴウゴウ暴れます私は元々読む事の方が得意な人間で、分裂した自我がそれはもぅ悪し様に……（涙）という訳で、ひんひん頑張っています。ストレスフリーに何度もアッハッハと読める、ラブラブカップルのレダちゃん＆麗しの優しくてチョッと三枚目なジェイド様〜でも決めるところは決めるぜ！な男前な彼の描写を目下増量中です。一番最後のssは今までお付き合い下さった優しい読者様へ♡ということで、荘厳な結婚式を挙げた事だしでラブ解禁♡ 〜彼等のイチャイチャな新婚旅行タップリ周囲を桃色にワァワァ巻き込む、南の島でのバカップルなお話になっております。なにせ作者が私なので「あーもぅこの人達何をやってるんだ？！」〜という寸止め式健康的、明るく笑える安心設計。どうぞよろしくお願い致します♪
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2023/05/22
コメントやシーン、スタンプ、色々とお気遣い誠に有難うございます！
ルルラ様「城」に沢山のスタンプとシーン、すっごく嬉しかったです。実はこの序章（長！！）の設定が一番手が掛かりました。当時頭ではわかったつもりがメッチャメチャ浅い知識しか無かったのが、実際に物語を自分で構築し描写すると馬鹿がバレるというかもぅ、ああ痛すぎる……！中二病的世界観は、綿密な知識の裏付けがあってこそ初めて文章として立体化するって言うことをまざまざと理解しました。樹海が学術的、自然科学＆環境学的にどう出来上がった場所なのか？とか濾過度の高い火山灰で出来ているから富士に小川は存在しない涸れ沢のみ（雨が降った時のみ水の道が出来る）樹海は海と陸との朝晩の温度差で出来る濃厚な霧が重要とか割れない劈開性のないダイヤモンドはあるの？　何度で溶ける（蒸発）するの？（白龍は○媛大学発・ナノ多結晶ダイヤモンド・○○ダイヤがモデルです）武器の話では、対空ミサイルは鳥類を追いかけさせない為に、一定の高温以上で追尾する〜とか。戦艦でない平和目的の艦艇は何があるのか？　艦と艇の違いは？等々などーーー頭の中が爆発、矛盾を発見しては鬼の書き直しの繰り返しでした。ツッコミどころも未だに満載ですが、少しでも面白がっていただければ幸いです。沢山のスタンプとシーン、いつも本当に有難うございます！シーンの場所にウルウルしています雪音（Yuon）様「祈り　３」に優しいコメントと一杯のスタンプ嬉しくって堪りません！いつも丁寧に有難うございます♪幸せです♡ 遠夜は、カレンちゃんを絶対に何があっても第一に守る騎士役として考えました。でないともぅ彼女がかわいそすぎる…… よく「学年トップ」とか普通にありがちですが、そうじゃなくて遠夜はソッチ方面ではなくて。兎に角バイタリティの塊！例え無人島にポイッと放置しても勝手に丸太船こさえてドンブラコッコと生還しそうな、筋力があって生活力満載のタフな男の子にしました。でもって綺麗で心優しくって男気があって語学が堪能〜もー最強じゃん♡ 後で自分で立てた、この設定が、別のエピソードを矛盾無く生む糸口になりまして……！作者自身が一番ひえ〜〜なんて驚いています。補足遠夜愛用の「山専ボトル」というのは一種の愛称で、アウトドアでも一寸特殊なタイプの水筒の事です。カップ麺余裕で楽勝らしいですので、ああなりました。高地で湯が沸かない級の、日本アルプス或いは富士登攀とか、そんな山岳登山が専門の人達がこよなく愛する、脅威の入れた湯の温度が冷めないゴツイ奴です。
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2023/04/12
「城」スタンプとシーン、「祈り３」スタンプとシーンにコメント有難うございました
毎度自転車操業的にドタバタしながら、読者様からの有り難い温かいご支援をエネルギー源に出来上がっています。いつも誠に有難うございます（泣）「城」の元はおそろしいことに手書きで、○撃の新人賞に提出した原稿用紙３００枚を超す作品でした。冒険物なのはそういう理由です。当時男の子が冒険する主役、女の子はマスコットが殆どで、私は凄く嫌でした。女の子が冒険しちゃいけないの？〜ですから逆転の立ち位置で児童文学のアリーテ姫みたいな主役をと考えました。結果はへたっぴの癖に無茶するわーで当然落選。それについてはウンウン充分納得なんですが。キャラクターがこのまま無かった事になるのだけが、それだけがどうしても絶対に嫌でした。ーーーー特に信繁が。余りにも報われません。こういう考えはおこがましいですが、例えたった一人の方にでも物語を読んでいただいて劣悪な環境でひたすら孤独に頑張り抜く城メンバーの彼等が、誰かの気持ちの中に入って癒やしになって欲しかったのです。産みの親なので自分が発言しなければこのまま彼等が死んでしまう訳です。書いた以上、あんた彼等に責任を持てと。で、信繁の闇落ちをどうさせないか？が物語を支える１つの巨大な裏テーマとなりひたすら頑張りました。彼の本当の意味での魂の救済？　出会いと別れ〜破壊と成長、再生、彼らしく闘志を燃やし止まっていた時間が新たに動き出すそんなこんなが物語の、シリーズ終幕になっています。自分の想像を超える方々に彼等が愛して貰え、産みの親としてはこんなに嬉しい事はありませんでした。今でも口では言い表せない感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございます。ネタバレになりますが〜クリストファー・ノーラン監督の映画が大好きで「インセプション」「オブリビオン」「テネット」とかあの辺の界隈。特に「インターステラー」の、次元に対する発想の影響をメチャ受けているなぁと今読むと思います（笑）
2023/04/12
「祈り２」・「城５／エピソード４９終章⑥、読んで下さり大感謝です！
「城５／エピソード４９終章⑥」、沢山読んでいただき誠に有難うございました。あーでもないこーでもないとこの数日、毎晩必死に手直しして来ましたので歓喜の嵐です。相変わらず理屈っぽいのでスマホでせめて読みやすい様にと、レイアウトなんかも拘ってみたり。兎に角読みやすい事を最優先して、もうなんにも出ない〜燃えカスしかない〜〜〜〜体力気力共にバテバテになるまで頑張って来ましたのでメッチャ嬉しいです。誠に有難うございました！！！！「祈り２」は、こちらも「自分が一番の読者じゃない？？」〜と言うくらい、投稿後も何度も推敲、見直し書き直してはまた消して悩んで書いて〜のくリ還しで…… それはもぅ愛情を注いできた作品なので感無量です！大切に読んで下さって本当に有難うございました栞にスタンプにシーンに恐れ多くもコメントまでいただけて、キラッキラに幸せです。雪音（Ｙuon）様沢山のシーンにスタンプ、心のこもる熱いコメントもぅ〜〜〜感謝しかございません。きゃーきゃー言っています。幾つものシーンも最高に嬉しいです作って下さったシーンの言葉は私も全部お気に入りです特に「介護する人にこそ介護する人が本当は絶対に必要」は私の実体験から来る哲学なので、嬉しいのを通り越して泣いちゃいます。子育てとか介護とか親の手伝いとか、小さい兄弟姉妹の面倒を見るとか〜黙々と頑張る方達のプライスレスな無償の愛情は尊いです。遠夜の努力をチャンと解ってくれる人達の目線も含めて読み取って下さり、誠に有難うございました。コメントは何度も繰り返して読んじゃいました。凄く嬉しかったです♡♡ 作者の私も遠夜とカレンちゃんは、すーーーっごく大好きです♪
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2023/03/28
「城５」　エピソード４９・終章⑥を全部新たに書き直しました
いつも応援誠に有難うございます。最近書いていませんので、リハビリもかねて最終章の中でも最もラストの部分だけ、丸ごとリライト致しました。情報量がメッチャ多くて行がやたら長く、しかも陰険な陰謀に翻弄されて暗いです。但し超格好いい武闘派の男性が二名、親友同士が大激論で戦います。イケメン君達の切ない別離の物語です。「どうする家康」〜服部半蔵のご参考に。ご興味がありましたら是非！「あとがき」ももう一つ書きました。どうぞ宜しくお願い致します！
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2023/03/27
「祈り」に素敵なコメントとスタンプ、嬉しすぎるシーン誠に有難うございました
「祈り」はヒロインと同じ症候群、生まれついての悲しみを抱えた方が目にしたら激しく傷つくんじゃ無いか？というおそれがあり、ありとあらゆる事を自分なりに想定しつつ腹をくくり必死に紡ぎ出した物語でした。余りにも自分には荷がかちすぎる物語で、どうしたらヒロインが幸せになれるか？で当時は「ヤングケアラー」なんて言う言葉がまだ浸透していない、苦しすぎる難しい立ち位置にいる遠夜の未来とかどうしたら〜と寝ても覚めても考えながら話を綴っていました。ふたりの抱える状況が過酷すぎるので、ヒロインやヒーローを貶めるような悪人は出さ無いと決めていました。ですけどメッチャ動的な波乱万丈な物語です。シリーズになった最後の巻である「祈り４」にて大出世します。どうぞ宜しくお願いします！雪音（Yuon)様素敵なコメントと勿体ないばかりのシーンを作って下さり本当に有難うございました。私が特に好きな台詞が沢山で、涙が出そうに凄く嬉しかったです。強気な遠夜の潔い良い台詞と「死ぬまで生きろよ」は作者の私も特にお気に入りです。死んだらぶっ殺すっ〜とか大真面目に言い切る遠夜が愛しいです。
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2023/03/14
「スパイスカレーは恋の味」素敵なコメントにシーン、沢山のスタンプ嬉しいです
皆様に支えられた作品です愛して下さり、登場人物達もきっと喜んでいることでしょう。ラストの『ばあや様』ですが、何度も読み書きながら更に煮詰めて消したり書いたり、最終的にああいった表現になりました。１９ページに最初、「不幸にも」という言葉を書きましたがそれを入れると、とある事が決定的になってしまうので消しました。だって切な過ぎる…… 余韻があったほうがいいとも思いましたスリランカはダイヤモンドだけは産出しない宝石の島と何かで読んだ事があり、かつインド以外ではダイヤは１８世紀まで、１７２５年にブラジルの鉱山が発見されるまで採れないとされていました。鳩に定番宝石名をつけるのはいくら何でもクソダサでは？とも思いましたが。キャラ立ち命！インパクトを優先し、あえてああしました。 Shi様いつも心のこもったスタンプを大量に押して下さりもぅ感謝しか有りません。ブワッと涙が出ました。応援のお心遣いが嬉しくて今回も書き続けるエネルギーになりました。これからもグッとくるお話しが書けるように日々精進、頑張ります。読んで下さりそれだけでも大感謝です。有難うございました♡ ルルラ様素敵なシーンに丁寧な二つのコメント、何度も読みました。泣けちゃいます。ううう沢山のスタンプも有り難いとしかいえません、推して下さりメチャ嬉しいです。そうなのです、鳩達に関してはビンゴ！藩王て言えばインドですもの、眩い宝石の国です。今回「誰が主人公か？」を特に考えて工夫しましたので、そのあたりを汲み取って下さり嬉しいです。いつも本当に有難うございます！
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2023/01/28
「スパイスカレーは恋の味」応援有難うございました！
今までコツコツ溜めた持ちネタを全部ツッコミ書いた短編です。有り難いことにファンタジーカテ、日間第三位！！　順位の数字が黒四角に染まりました！！キャ〜〜〜〜〜〜こんな事はホンットに、滅多にある事では無い慶事♡ 何度でもお礼を申し上げます、嬉しいです、応援本当に有難うございました。この作品は恒例、盛り込みすぎ癖テッパン問題で、最後やっぱりどこを削るかの文字数の壮絶な戦いとなりました。本作の内容だったら多分もっと登場人物をキャラ立ちさせ、気持ちを書き込み膨らませるんだろうなぁと思いましたが。主役の男の子がインド帝国を南から北へドドドドドと時間制限付きで高速縦断する物語なので、まいっかと。イメージでは舞台はスリランカから海を渡り西側の海辺の国を疾走。藩王国ってイギリス統治時代の言い方（昔、王国はあった）で、当時はセイロン（改名前）はイギリスの領有、直轄だったので王様居ないんですけどね、ホントは。ポルトガル→オランダ→イギリスコチ、ゴア、アフマダーバード経由で砂漠、草原を越え、カラコルム山脈（世界第二峰のK2がある所）へ。パキスタン側かインド側かは決めませんでしたが、オイオイオイ、カテがファンタジーで良かったななルートを一応ザクッと考えました。ワンゲル系の方が聞いたらカーンと絶対ぶっ飛ばされそうな恐ろしい無茶ぶりですが、まぁそこは『お話』ということで。因みに片道、走破移動距離は日本が与那国から北海道最北端まで丸っとヨユーで入ります。ダイヤモンド号大丈夫か？という…… （続く）
2023/01/28
「黄昏を奔るⅢ」沢山のスタンプにpv、素敵なシーンにコメント、栞、誠に有難うございます
新年あけましておめでとうございます。今年も頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします！今iらんど短編コンテスト中と言うことで、お題に沿って書いてみました。「黄昏を奔る」は異世界のちょこっと？近未来物です。全然お初の内容ですと世界観の説明で字数をワーッと使ってしまいますので、そういった事情で「連作」。退屈な部分を飛ばし今回は書いています。イメージ的には２０分のアニメ番組？、ノリ一本勝負です♡ 最近アニメばっかり見ていますので生活がダダ漏れと言うことで。但しふんすっ！と気合い入れないとメンタルやられる「８６（エイティーシックス）」、スパイとかチェンソーがヴィンヴィン暴れたりのジャンプ＋系とかそっち系なのでまぁアレです。２日で電子で購入した「Artiste（アルティスト）」現行の８冊全巻読破、見事に大泣きしました。キュン♡を忘れないように頑張ります（そこ？！）ルルラ様丁寧なお気遣い誠に有難うございます。お眼鏡にかなうようなスカッとするお話し頑張ります。ここでコメントを貰えると言うことが、ひとつの勲章、魔法のiらんどでの夢の一つでした。貰える方が本音では羨ましくってたまりませんでした。ですので凄いモチベーションアップに繋がっています。何度も読ませて戴いています、いつも本当に有難うございます♡♡
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2023/01/07