皆さん、こんにちは。もしくはこんばんは。
お久しぶりです。トーマです。

とうとう誘惑に負けてメカニカルキーボードを購入しました。しかも青軸(キーが重く、打鍵音が賑やか)。最高です。これで執筆も楽しさ倍増。そもそもミスタイプが多かったので、これで矯正できそうです。

そんなことより！
『召喚女子高生・ユヅキ』にスタンプをありがとうございます！
ちゃんとお名前をチェックしてます！
シーンも徐々に確認できています。そこにスタンプかぁとなかなか面白いところにあっていいですね。

あとは更新お知らせです。
瀬崎架南さん主催の企画『悪魔の憂い』に参加させていただきました。
タイトルは『無銘の後継　Successor of unrolled』。前回の企画とは正反対な部分が多いです。

方向性を真逆にしてみた結果、あんな感じになりました。何の力も持たない主人公が人ならざるものと対決する話にしたかったのですが、うまく表現できたか不安……(;´･ω･)分量も控えめにしたつもりですが、逆に説明が足らないのではないかと不安……。そもそもこれはらんど様むきの話なのか、面白いのか不安になって迷走。とにかく不安だらけの執筆でした。でも、しばらく時間をおいて読み直すと「あれ、面白いじゃん」となったので深く考えるのはやめることにしました。かなり単純かもしれませんが、書いている時はこうありたいものです。暗示をかけるなら、ポジティブな方が楽しいですし(なんかいろいろヤバめ)。

初の試みで表紙も作ったんですがなんだかB級映画の告知ポスターみたいになってしまいました(しかも昭和前半？)。何故でしょう？
他にもいくつか作ってみたのですがつちのこに言わせると「意味がわからん」そうで。
なんでかな？　しかも、私が気に入ってたものほど却下されます。
もしかしてセンスなさすぎ？　と愕然した一件でした。

タイトルもいつにも増して悩みました。仕方がないのでリストを作って、つちのこに選んでもらうという、ある意味リスキーな方法を選んでしまいました。これで全部ボツなら考え直しです。
幸いにも『無銘の後継』で命拾いしましたが。
ちなみに『Successor of unrolled』の読み方は『セクセサー・オブ・アンロード』です。単語をくっつけた造語で直訳すると『無冠の後継』ってな感じ。主人公の組織や師匠から受け継いだ名前がない状態を示してみました。

最後になりましたが今回も参加させていただき、本当にありがとうございました。参加された方々の作品も楽しみです( ´艸｀)今から読みに行きますね！