レジ袋は要らないので、きみの爪をください。

作者魚澄にい菜

きみに抱いた感情を、僕は理屈化できない。
性癖と呼ぶにはヘヴィで、フェチと呼ぶには矮小すぎるから。

『俺の背に爪を立ててほしい。もっと、もっと、』

拗らせリーマン × 健気なコンビニバイト
本当に歪んでいたのは、どっち?


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「レジ袋は購入されますか?」

その常套句を嗜んでいたのは、

きっと僕だけだ。


「要りませんよ」

伏し目がちな彼の

シンメトリーに気がついたのは、

きっと私だけだ。



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