人間のフリをして生きている 鬼たち。
ある日同僚に告白されしかも鬼だとバレて
しまう。

週に1回必ず幼なじみ達を呼んでお酒を飲む

俺 鬼頭 壱馬(きとう かずま)そして

鬼沢 忍(おにざわ しのぶ)鬼沢 涼真

(おにざわりょうま)百鬼 柚留(ひゃっき

ゆずる)これがイツメンだ。角を隠し人間として生きる 俺たちただし感情が高ぶると角が

出てきてしまう。「ねぇねぇ、今流行りの

鬼を滅ぼす復讐の刃見た?」忍は流行りに

敏感である「見た見た すげぇ グロかった。」

柚留はアニオタでアニメにはすごい詳しい

「あぁ〜俺も見たアレ。人間食うとか

サイコパスの考えすぎて途中から怖くて見るのやめた」涼真は昔からみんなのまとめ役

「でもさ 先祖は人間食ってたらしいじゃん?

怖くね?俺たちの時代美味いもの沢山あって

助かったわぁ」そんな感じでいつも同じような

話しをしている。この時間が何より俺の大切な

時間である