さよなら想い人久しぶり親友

作者冬彩 桜月

夕日の見える橋の上 夏の匂いが日に日に薄れてゆく 太陽に照らされた

笑顔も 一緒に食べたアイスの味ともお別れ また会おうねって箱に蓋をして。