深い海の底で眠っていた…。
もう2度と目覚めることはないと思っていた。
君に出会うまでは…。
君は、素敵過ぎるから、きっと、恋をしているのだろう。
はにかんだ笑顔に両サイドにできるえくぼ。
僕は、まだ、本当に恋をしたことがないから、
例えば、君が誰かを好きになっても、
君が輝いてさえいてくれたら、それでいいんだ。
僕を目覚めさせてくれてありがとう!
優しい君へ
心から愛を込めて贈るメッセージ
このストーリーはフィクションです。このお話にでてくる
人物、団体、など、一切現実と関係ございません。