剣に生きる高き者たち 勇敢な戦士の子ら
聞いてほしい これらの歌
遠い昔より 幾千の昼と夜とを
歌いつがれてきた これらの歌を
2018.5.8 更新
- 最終更新日
- 2020/03/23
- 作品公開日
- 2012/05/16
- ページ数
- 完結 9ページ
- 文字数
- 6,520文字
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作品コメント
2件
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- 黒川亜季
夏生めのう様＞ そうです…！ ケルトもゲルマンも歴史や物語を「歌」で伝えるという点では、共通点してますよね。私も詳しい名前は忘れてしまったのですが、古代のあの辺りではそこそこ有名だった吟遊詩人が残したという歌が偶然書き留められていて…！ …すごいです。私が密かに（暗く）設定していた↑を読み解いて下さって、ありがとうございました。作者冥利に尽きます。魔法のiらんど、奥深いです…
- 夏生めのう
ああこれは放浪人の吟遊詩人が各地方に伝えて伝承した唄ですね。このサイトで本物に触れることが出来るとは思いませんでした。 ケルトでこうした方法で自分達のルーツを伝えてきたのは知っていましたが、別の文化の口伝で詳しく知るのは趣があり心が躍ります。 ロマンがかきたてられ詳しい説明も含めて脳内旅行が出来、楽しい時間を過ごせました。有難うございました！
