作品コメント

鳴神ハルコ

2012年7月28日

想いの重さ
6頁、作品自体は5頁、
といった少ない頁数の中で

主人公となる人物の想いの重さを
明確に図れている作品だと思いました。



明るく何かをいう作品ではなく、

一人のひとが一人の想い人に対する
一対一の物語。



でも、その想い人から返事が返ってくるというわけでもありません。



あくまで“想い”の話。


想って、会いたいと願って、期待して、
それでも届かないことはあって―…


そこで覚える、切なさや苦しみといった感情。

それでも募る想い。



誰にでも会いたい人はあって、

その人に会いたい理由や境遇は
人それぞれだと思います。


それでもただ一点として揺るがないのが

「会いたい」

と。


それだけなんだ、

と実感できる、良い作品でした。


ありがとうございました。*^^*

不思議
文章もとても綺麗で、
かと言って難しい言葉を使っているわけでもなく。

主人公の気持ちも誰もが想うことなのに、
凄く純粋で素敵なものに想えました。

不思議な作品でした。

深く。
この作品を読んで、
深く考えさせられました。

私は、最近まで
遠距離で片思いの
大好きだった人がいて、
会いたいけど、会えない気持ち
本当によくわかりました。

会えないっていう現実を
誰よりも自分がわかってる。
だけど、
現実を理解すればするほど
会いたいって気持ちは
強くなっていってしまうんですよね。

わかる人にはわかる、
そんな作品だと思いました^^／

共感しました！
会いたいけど
会えない、、、。

だから出会いは大切で
どんな出会いも
一期一会なんですね！


そんなふうに
考えられた
素敵な作品でした★

納得！
読んでいて自分にも思い当たるふしがあるなと思いました！

会いたい気持ちは会えない気持ち…ってのがなんだか胸に響きました！

言葉の使い方上手すぎて言葉に引き寄せられる感覚でした！

心
風が吹いていくように、読み終えました。
会いたくなるけど、会えない
それが、恋なのかもしれませんね。

未だ知らぬ思い
僕に読解力がないのだと思いますが最初読んでいて、ん？となることがありましたが、最後のあとがきでなるほどなって思いました。

しかし、僕にはまだ今一その気持ちがわかりません。会いたいと思う人はまだ身近にいます。


個人的なことですが、僕も来年から大学生となり高校の友達、中学の友達と離れ離れとなります。


その時、またこの作品を読むと違う見方が出来るのかも知れません。

共感!!
会えないから
会いたい....

ほんとに共感です!!
感動です..
ページ数がすくないのに
こんな共感できるのは
初めです(^w^)
ありがとうございます!!

共感します！
私には『今、会いたい』という人なんていないとおもってました。
でも振り返ってみると、ふとしたきっかけで思い出したりして急に逢いたくなっちゃいます

初恋の人なんて、名前も覚えてなぃし今日本にいるのかすらわからなぃのに
『もしかしたら……』なんてちょっぴり期待しちゃうことがあるんです


これを読んだ時めっちゃ納得しちゃいました?

なるほど…
すっごく納得してしまったのが…


『会いたい気持ちは会えない気持ち』


会えないから会いたいと思う…


そういう事かぁ！
なんて勝手に納得しちゃいました(笑)




うん

皆誰でも似たような思いをしたことあるよね？


会いたい人を思い出せる素敵な作品だね


ミヒロも会いたい人いるよ

こわくて会えないけど…