藤川さんを知った作品です。

本当に、目の当たりにする度に発見と新世界に連れられて行く様で心が躍りますし、居ても立っても居られなくなる文学に自分を奮い立たされます。好きだとか尊いだとかその程度の言葉では言い表せない、藤川さんに見合う言葉が世界にはまだ足りない気がしました。

なんだか間違っていると知ってても、この二人にはそれを正解だとしてしまえそうな気がします。姉弟が結婚出来ないなんて誰が決めたルールなんだよって、かなぐり捨てたくなっちゃいます。

間違ってるってわかってても、美里さんの幸せに抉られた心地になったのは少しでも光くんに寄り添えてたらと思います。死にてえですよね。私だったら無事死んじゃうか壊したくなっちゃいます。光くんはつよいです。

藤川さん、いつか、10万字誰も会話しない耐久性レース決定戦選手権大会実施したいですね!

私紙役やるので、筆が藤川さんでお願いします。感想が長すぎて気持ち悪くてごめんなさい。平常運転です。

大好き担当いましまより