第1章 合格発表

作者ユウ

3月17日、試験の合否が分かる日、私は、アビコ、さやちゃんと一緒に、アビコの家で遊んでた。


普通に遊んでいた。

pm 15:20分

「ねぇ、そろそろ、合否見に行かない?」


アビコが、私とさやちゃんに行った。


私は、

「絶対落ちたぁ」


と何回も連呼してると、

二人が、

「落ちた、落ちた言うな」と言った。


二人の息のピッタリな事に私はびっくりした笑


そういいながら、学校までそんなちっぽけな事で言い争いながら、学校まできました笑


イザ出陣♪♪


果たして合格しているのか?

不安と戦いながら、掲示板を見た…


アビコとさやちゃんわ喜んでいる。

ワタシは……

自分の番号を見つけて、叫んだ。

他の子は、びっくりしていた。


この時は、本当に嬉しかったんだ、

これから起こる出来事があるのも知らずに…