第4章 これって恋??

作者ユウ


そう思いながら、友達としゃべっていると、マサトがこっちに向かって歩いてきた…

私は、顔を赤らめ、黒板を見ていた。


マサトが話しかけてきた…


「なぁ、いきなりだけど、アドレス教えてくれない??」


えー????


私は、頭が真っ白になっていた。


まさか、きき間違いだょとか思っていると、マサトが、

「おーい??聞いてる??」


マサトの言葉で現実に戻る(笑)


「いいよ♪♪」


「んじゃ、これ、俺のアドレスだから、暇な時メールしてな」


そう言って、マサトは自分の席にもどった。


これが、恋だなんて、私は全然気付いていませんでした。

これに気付くのは、また後ででした…