そう思いながら、友達としゃべっていると、マサトがこっちに向かって歩いてきた…
私は、顔を赤らめ、黒板を見ていた。
マサトが話しかけてきた…
「なぁ、いきなりだけど、アドレス教えてくれない??」
えー????
私は、頭が真っ白になっていた。
まさか、きき間違いだょとか思っていると、マサトが、
「おーい??聞いてる??」
マサトの言葉で現実に戻る(笑)
「いいよ♪♪」
「んじゃ、これ、俺のアドレスだから、暇な時メールしてな」
そう言って、マサトは自分の席にもどった。
これが、恋だなんて、私は全然気付いていませんでした。
これに気付くのは、また後ででした…