第8章 学校祭

作者ユウ

その後もタクヤとは、メールをしている。相変わらずメールの内容はなまってる。だけど、優しい…


楽しい毎日を送っていた。学校祭が近付いてきた。。

私達は、パラパラを踊る事に決まった。


放課後、練習していると、タクヤ達が、練習を見に、戸から覗いていた(笑)


「そこで、何してるの?」私が聞くと、タクヤが、


「ユウにピアスあげようと思ってきたの」


と、タクヤが言った。


そういえば、メールで、タクヤのピアス欲しいって言ったんだっけ、忘れてた(笑)

そう思っていると、いつのまにか、タクヤと二人っきりになっていた。


「ピアスあんまないけど、どれがいい?」

タクヤが私に聞いた。


「これがいい」

私は、シルバーのピアスをもらった。


その後、一緒に帰った。はたから見たら付き合ってる様に見えたかもしれない(笑)


そして、いよいよ学校祭が始まった。


見事優勝しました。