第2章 出会い

作者ユウ

4月17日 今日は入学式


特に気合いも入れるわけでもなく、学校に向かった…

受付を済ませ、自分のクラスに向かった。


私の組はA組


ドアから近い席に私は座った。


私の隣はタク君だった。タク君の後ろわアユミ、タク君とアユミは同中だから、案外話しやすかった。


皆席についた。


私は一人の男の子を見ていた…