何が本当か解らない話
モンゴル人のオチルくん。
知り合った当時、彼は19歳でした。
日本語が堪能で、よくお話しました。
(彼の日本語はとても綺麗で、今まで知り合った人の中では、一番上手でした。)
中国と聞いただけで、普段温厚な彼の顔が、ガラリと変わったことが強く印象に残っています。歴史を考えれば、仕方のないことなのかもしれません。
彼と話していると、度肝を抜かれることがあるので、常に警戒が必要です。ヾ(・ω・`;)ノ
留学生だったのですが、年上の女性と結婚していて、お子さんもいらっしゃいました。
私:結婚してるの?子供もいるの?びっくり!
オ:うん。モンゴル人は早く死ぬから、早く結婚して子供を作るんだよ。
私:えっ?そうなの?
オ:うん。50歳くらいが寿命じゃないかな?
私:ほ、ほんとに?…そうなの?
オ:正月の朝には、たくさん死体が転がってるよ。
私:えぇっ!?
オ:新年を祝って酒を飲むでしょ?泥酔して自宅に辿り着く前に、その辺で寝ちゃう人がいるの。それで朝には凍って死んじゃうんだよね。
私:うっ、う?…うそでしょ…?
オ:どうだろうね?(ニヤリ)
日本語で、弄ばれている…_| ̄|○
本日のオマケ・時系列はめちゃくちゃ。
〜黒歴史シリーズ・不定期連載中〜
◆町医者
凄まじい嘔吐と下痢で、歩けない。
病院に行きたいけれど、玄関に辿り着けない。
うう、、、死ぬ、、、(こんなのが多い)
妹の自転車の後ろに乗せられて、近くの病院に行った。
自力で受付もできない。ぐにゃぐにゃ状態。
診察室には、ヨボヨボのおじいちゃん先生。
いくつか質問されて、何とか答えると。
『牡蠣だね。薬出すから飲んでね。それで治るから。』
処方箋を頂いて、自宅に戻り薬を飲んだ。
30分後くらいに、まさかの回復。
ちょっと話しただけなのに、凄い!
先生、ヨボヨボとか思ってごめんなさい。
牡蠣がトラウマになった、あの日。
黒歴史ヾ(・ω・`;)ノ
*この時期、食中毒には十分に注意して下さいね。
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