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ルルラ

✦黒歴史✦
お休み中です。
小説ではないのに、お読みくださる希少な方――
ありがとうございます!
<(_ _*)>

✦ブログ✦
ネットの片隅でジュリリ、チーチーチー(シマエナガの鳴き声)と囀っているだけの長文ブログです。気まぐれ更新🙇‍♀

マイナンバーカード

個人的なメモ(10/18更新)

【メリット?】
・保険証不正利用防止(日本人・外国人共に)
・通名ではなく本名でしか作れない(保険証の使いまわし防止らしい)
・処方箋の管理が楽に?(なるかな)
・医療機関での顔認証受付(マイナ保険証提示は月に1度だけで後は顔パス。お年寄にはいいかも。いや、そうでもないか。うん、ないな!)
・高額医療費制度(従来の医療費還付方式ではなく、支払い時に安くなる)
・確定申告における医療費控除が簡単
・税務関連の申告・申請・手続きも楽になる
・給付金も口座紐づけで楽々。(外注していた事務費は、ほぼ0にできるはず)
・外国人在留カードとの一本化(在留カードのシステムが杜撰すぎるため偽造団による偽造カードが出回っている。在留資格のごまかしによる不法滞在の防止になる)
・ゆくゆくは物理的なマイナンバーカードそのものがなくなってスマホの中に入り、スマホの顔認証システムと同期する(ちょっと思うことはある)
・ゆくゆくは免許証もマイナ免許になる
・各種証明書がコンビニで発行でき、割安(取扱時間:午前6時30分から午後11時まで・年末年始及びシステム休止日は発行不可)[住民票の写し、印鑑登録証明書、住民税、課税(非課税)証明書及び納税証明書]
・本人確認書類として使える
・行政手続きが役所に行かずオンラインでできる
・マイナ健康保険証で初診料と再診療の追加医療費が10月に変更され、従来の健康保険証より安く設定し直された(でもね……言わないでおこう)

今のところ公金受取口座のみの登録だが、今後はどうなるのだろう
やり方次第ではマネーロンダリング防止にもなると思われる

【マイナンバーカードの仕組み】
カードそのものに個人情報は入っていない
あ。忘れてた
名前や生年月日、住所は記載されてるんだった
ICチップの中に入っている情報は、マイナンバーカードの表面に記載されている氏名・住所・生年月日・性別・顔写真情報。他には公的個人認証の電子証明書など限られた情報のみ。


情報にアクセスするには―――
カードの中にある
①チップ(取り出すと壊れるようになっている)
②暗証番号
③パスワード
④顔情報
各情報に紐付けられている①〜④の4つの鍵が揃わないとアクセスできない仕組みになっている

保険データ・税務データ・口座情報は分野別に、それぞれの省庁で管理している
データセンター(サーバー)は当然国内に設置されている

【問題点はなんだろう】
診察券やお薬手帳と一体化するのは可能とのことだけれど、これもどうなんだろうか……
なんかスッキリしない

私の親はきっと訳がわからなくなると思う……(滝汗)
一般市民が使うのだから、解りやすくて誰にでも簡単に使えるようになるといい・・・ナ。

医療機関は大変。電子カルテやハーシス(これ作った誰かさんは土下座しなさい)その他もろもろ……
あ。余計なこと書いちゃった

【落としたら】
カード自体に医療データや税務データ、口座情報はないので、拾得した人が悪事を働きたくても情報にアクセスするための4つの鍵が揃わないので、情報の漏洩はありえない(と胸を張るお役所仕事の面々)

クレジットカードを落とす方が何倍も危険
カード番号・セキュリティコード・名前がすぐに解るので、買物されてしまったり情報(氏名・生年月日・住所・電話・会社・職業・年収・家族構成・口座情報・決済情報・その他)を抜き取られる場合がある
最近は対策をしているカード会社もあるにはあるけれど……

ビックデータを持つ民間会社の危険度の方が高い
やっぱりここでもGAFAM……


💫今宵の1曲
(プチマイブーム)
♬冥途の子守唄
🎤万年嵐子

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