流せよ涙
某地上波で「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が放送されたそうですね。この作品はどう我慢しても泣いてしまう、心震える名作です(大好きな浪川大輔さんのギルベルト…更に震える!)。
ひとこと言わせていただけるなら。
ノーカットで観ないといけません。はい。
はぁ〜、いっぱい泣いたっけなぁ。
いい大人が子供のようにしゃくり上げて泣くなんて、後から考えると凄く恥ずかしい(〃ノωノ)。
この作品が持つ独特な時間の感覚、言葉では言い表しようのない”時”の表現が大好きです。物語はゆるやかに進行していき、ついには万感胸に迫り、涙に暮れてしまう……。何度観ても堪らない気持ちになる作品です。
この涙についてなのですが。
『男のクセに泣くなんて』←今ではセクハラ
『男なら泣くな』←これもアウト
『泣けば済むと思って』
『泣いたヤツの勝ち』
涙を流す表現には美しいものが多くあるのに、泣くということについては割とネガティブな言い回しが多い気がします。
私なんて泣くと笑われるんですよ。
酷いですよね!😅
泣いている人を見た瞬間、理由もなく簡単にもらい泣きするからですけど(*´σー`)エヘ‥ゴメン
でも朗報です!
泣いていいんです!
泣いた後のストレス数値は下がることが解っています。
肩の力が抜けたリラックス状態での感情解放の涙はストレス数値を下げます。
不要な感情を手放すことができ、スッキリする方も多いのだとか。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンを観て泣かない方はあまりいないと思うのですが、人前で泣くのを堪えながら観てる方がいるかもしれません。
いいんです!我慢しなくて。
流せよ涙!!
放送当日の夜は、日本全体のストレス数値は激下がりだったでしょうね🤭。いいことだ〜(≧∇≦)/
泣くとは正反対の笑うことは、どんな種類の笑い方であっても声を出して笑う場合は、NK細胞を活性化させるということが解っています(笑いヨガもあるし)。
おかしいことがなくても、わざと声を上げて笑うだけでNK細胞がぎゅいんぎゅいん働いてくれるなんて、ありがたいです!
因みに、笑ってもストレス数値は下がるそうです。
笑うって最強ですね!
泣いて笑って感情豊かに暮らす。
うんうん、とても健康的でとても人間らしいです😊
💫こ、今宵ではない…ほ、本日の1曲
(劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンより)
♬WILL
🎤TRUE
【ルルラの心溶かす”最強”ランキング】
1位ーイケボ
2位ーときめく謎
3位ー普通
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