納豆の食べ方
今まで関西方面の方々は納豆が嫌いなのだという偏見があったのですが、お好きな方もいるのだと知りました。
たいぶ前ですが、関西地方で納豆を売るために糸を引かない納豆を開発したという噂を聞いたことがあったので、そこまで売れない=嫌いなんだと思っていたんです。
関西の納豆と関東の納豆の食べ比べ、してみたいかも。
関西方面にお住まいの方から「塩昆布納豆」が美味しかったと聞き、さっそく食べてみたところ私の好みのど真ん中でした。とても美味しくてタレにはもう戻れそうにもありません。
昔はよく生卵を入れて食べていたんですけれど、相性が悪いと聞いてからは生卵では食べなくなりました。卵白が栄養の吸収を阻害するとかいう話でしたけれど、そこまで神経質になる必要もないらしいです。たまには食べてみようかな。
因みに納豆と相性がいいのはキムチ。
発酵食品同士は相性がいいらしく、他にも味噌やヨーグルトもよいとのこと。ヨーグルトを試す勇気はちょっとないので、もし試された勇者がいらっしゃれば感想をお聞きしたいです。
先日、母に「塩昆布納豆」が美味しかったと話すと「めかぶ納豆が最高」と返されてしまいました😅
本当に最高なのかどうか、いつか確かめてみようと思います。
母娘の話しに、
「青森では砂糖醤油でさ、納豆は食べんだぁ」
訛のキツイ母のパートナーが話しに割って入ってきました。
「え? 北海道じゃなくて青森でもお砂糖入れるの? 納豆に?」
「そっだよぉ」
青森県もだったのか……😅
ー余談ー
最近は北海道では納豆にお砂糖を入れる方は少なくなっているようですが、アメリカンドックやトマトに砂糖をまぶしたり、お赤飯を甘納豆で炊いたりと寒い地域ならではなのか、独自のお砂糖文化が存在します。
北海道だけではなく東北地方には、それぞれの県で独自のお砂糖文化があるようです。
宮城県の「ずんだ」も枝豆に砂糖ですもんね。
ー閑話休題ー
納豆のトッピングはバリエーション豊富で、みなさんいろいろ試していらっしゃると思います。
それでも日本全国、不動の一位は刻みネギ。
今は塩昆布納豆にドはまり中の私ですが、モロヘイヤ納豆、オクラ納豆、オクライカ納豆も好きです。
白ごま大葉シラス納豆も美味しいです。
それから高菜や野沢菜なども……あぁ、書き出したら本当にキリがない!
地域によって独自の食べ方があったら知りたいなぁと思って少しだけザックリと調べてみると――
山形➞サバ缶鰹節納豆
滋賀➞納豆茶漬け
京都➞納豆餅
九州➞納豆雑煮
うわー、どれも食べてみたい🤤
地域に根付いている食文化には興味が尽きません。
時間がある時にまた色々調べてみたいと思います。
*ブログ記事とは無関係の追記です
【妄想報告書】
『ぶりてぇっしゅ・がーでん』とみーくんが言った瞬間に妄想が始まってしまいました。😅
鬼界巳之助がアーボリストを目指している少女の面倒をみていて、その少女が「みーくん」という愛称で呼んでいます。
『ぶりてぇっしゅ・がーでん』で忽然と消えたツル植物の謎を追う過程で少女と仁くんが出会います。
他の人とは反応の違う少女に仁くんは戸惑ってしまいます。
女性が顔を赤らめてしまうほど美少年の仁くんに、そっけない少女。
生まれて初めて追いかけたい衝動を覚え、混乱する仁くん。
『ぶりてぇっしゅ・がーでん』で起きたツル植物消失事件と、みーくんを取り巻く人間模様の妄想が楽しくてニマニマしてしまったのでした!😆
大切な作品を穢すような妄想をしてしまい、大変申し訳ありません🙇♀💦
>>ちっ、こいつが涙を止めちまったか!
涙が止まってしまうほど楽しい妄想だったのだと知ってほしくなってしまいました🤭
けれども、物語がここに行き着くまでの間にたくさん泣きました!
作品を読み進めなくなるほど泣いたので、許してくださいね(笑)。
そういえば「人様を泣かせてこんなに嬉しいのは初めてです」と言われたことが私も初めてで、かなりインパクトがあったなと、不意に記憶が蘇りました。懐かしい!笑
お忙しい中、貴重なお時間を割いて私のくだらない妄想をお読みくださいまして感謝申し上げます!
作品を読ませていただくことは、すでに私の人生の一部となっています。
巡り会えた奇跡と齎される喜びとで――あぁ、とても幸せ!
いつも本当にありがとうございます♪
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コメント
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- ルルラ
(*ノωノ)ヤッチャッタ
関心✕
感心◯
今夜は少し読書の時間が取れそうです!
|彡サッ - ルルラ
た、竹比古さんっ(汗)!
こちらにコメントを書いてくださるだなんて、まったく想像しておりませんでした(滝汗)!
あちらにも書かせていただいたように、この【妄想報告書】はまるっと削除するつもりで書いたものなのです……(脂汗)。
けれどもとても嬉しいです。ありがとうございます🙇♀
削除は断念し、ます😅
そうなんです――『起』!
妄想の欠片は自分でも関心するほど脳内に散らばっておりますが、こんなお話があったら面白いなぁと妄想に夢中になるその先で眠ってしまい霧散します(笑)。
竹比古さんの初期の作品はドラスティックなラストなんですね!
とても気になります……。
いやいや、まずは可不可を読了して華夏にたどり着きたい!
そしていつか、初期の作品やコメディも読ませていただける日が来たら素敵だなぁと夢見ております🙏✨
仁くん――自分の心の動きに混乱はしても=恋という自覚には至らないという(笑)。
それが仁くんらしいという気がしますし、春名先生がひとり気づいて、仁くんの成長を複雑な気持ちで見守るという安定の展開がいいんじゃないかと思ったり、そこをグチャッとしたくなったり。妄想ってひたすら楽しい😊✌
そもそも少女は、仁くんよりもツル植物消失の謎に夢中なんですけれどね🤭
うわ、アケビがあるんですか!
昔、キジ猟(トラウマです)に同行させていただいた時に、山中に自生していたアケビを食べてごらんと渡されたことがありました。
ですので山の植物だと思っていたのですが、裏庭で鳥を養っていらっしゃるとは!笑
可憐な鷺草や大好物のユキノシタもあるし――竹比古さん、まさかの山林所有者だったりして😂
あ、泣かせて嬉しいと言われたことがとても嬉しかったので、覚えていただけです🤭ヘンタイダカラ
ですのでお気になさらず♪
いつも作品を読ませていただいた後、ありのままの感情をぶつけて、読み返すことすら恥ずかしいことを書いてしまう私からすると、竹比古さんはいつでも平常心というイメージです😊
竹比古さんの情景描写が大好きなのですが、とにかくすべての描写にグッときてしまいます。
《 XX 》のグレイシャーブルーの美しい描写に陶酔し、ドクター刄に守られながら砲弾を掻い潜るシーンや、あのクリスの……(うぅ😭)描写の生々しさに涙して、『氷魚』のサンフランシスコの描写に、ガッチリと心を掴まれ――どの作品を読ませていただいても描写の質の高さにウットリするというのに、読み飛ばすだなんて絶対に考えられません!
物語も奥が深くて、一読するだけでは勿体ない作品ばかりです。何度でも味わいたい!
作成したシーンを眺めながら、また違った角度から深読みをしたり、妄想を膨らませたりしたいです。今からとても楽しみ♪
追記アンサー
ニラ醤油の納豆が気になります!
ニラ醤油は作ったことがないけれど、挑戦してみます♪
そして現在の室温は31.9度🥵 - 竹比古
ルルラさん
この納豆のブログは先日見ましたが、ここに妄想の入り口が設けられていたとは!
『ぶりてぇっしゅ・がーでん』の一言で広がる妄想!
あります、何かの言葉がきっかけになるということ!
そして文字に書き止め、人物に名前を付け、場所、背景をさらに妄想する。――そう。起承転結の『起』です。
ただし、起承転結の『起』は楽しいですが、残りの『承転結』で煮詰まってしまうことがほとんどです(苦笑)
特に結末をつけるのは大変で、最近のものはすっかり小さく無難にまとめることが多くなってしまって……。初期の勢いのままのラストはないなぁと思ってしまいます(がっかり)。
仁くんの方が追い駆ける恋――。いいですね!(穢してなんかいませんとも!)
確かに妄想が膨らみます。
うちにあるつる植物といえば裏庭の塀と柊の木に巻き付いているアケビですが、種ばかりでほとんど食べるところがないので、今はこの辺りの鳥の餌になっています(笑)
味は柿の実の(種の周りの果肉の)ように甘く、ジューシーさはカケラもなく……珍しさだけが取り柄です。
それにしても、人様を泣かせて嬉しいとか――そんな失礼なことをその場の昂ぶりのまま書いてしまっていたとは(←朧に思い出せるものの、言われなければきっと思い出すこともない、高揚した気分の中で書いた記憶)
でも、そういう時の方がきっと正直……。
そして、可不可の方ではいつも情景描写を読み飛ばさずにシーンにしていただき、ありがとうございます!
またいつか妄想が生まれますことを!
追記
納豆は納豆のたれかニラ醤油でしか食べたことがないです……。
そして、現在の気温は28度。