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ルルラ

✦黒歴史✦
お休み中です。
小説ではないのに、お読みくださる希少な方――
ありがとうございます！
<(_ _*)>

✦ブログ✦
ネットの片隅でジュリリ、チーチーチー（シマエナガの鳴き声）と囀っているだけの長文ブログです。気まぐれ更新🙇‍♀

映画
このところの激烈な忙しさを、なんとか乗り切った。それでも盆休みよ、どこ行った状態。時間を支配するどころか、時間に支配されている〜何日か前に計画のグレシャムの法則がどうとか、カッコイイこと書いたのに〜実践しなくちゃ、意味ないじゃない＿|￣|○ 意味がないままにはしないように、自分に喝。最近は小説を読む時間もなくて困っているけれど、映画だって観たい！ずーっと観たいと思っていた映画があって、今回観るための２時間１３分をなんとか確保。（睡眠時間を削ってしまった）でも観てよかった！面白かった！主人公はプライドがとても高く、過去のトラウマに悩まされていることを隠している。（仕事に関するトラウマ）人を強烈に惹きつける魅力的な性格で、掲げた目標を達成するために冷酷な手を次から次へと打つわりに、内に秘めた情熱を持ち続けている清廉な人物。（実在する方）業界の常識や慣習・時代背景・文化的思考の差異・ビジネスに対する考え方。それら全てをゼロベースで見直し、再構築することの難しさをまざまざと見せつけられる。しかし大きな批判や抵抗を受けながらも、ブレない変革で世の人々を唸らせていく。成功者として名を上げるが、ラストシーンで大どんでん返し。あぁ、男って… どうしてこうもロマンティストなのだろう… 実話だけれど、賛否両論のある映画のラストシーン。業界で前代未聞ともいえる金額を提示された時、それを蹴っ飛ばした。夢を追い、破れ、（夢の破れ方がトラウマになるほど酷かった）それでも夢を追いかけた、かつての自分から逃げない道を選択。くぅ、カッコイイ…。何という生き様。素敵だ。うん、明日も頑張れる。＊後記＊ブログを編集し終わってから、大谷翔平さんの言葉を思い出しました。【好きで始めた事だから、好きで終われるように頑張りたい】私は、一体いくつの『好き』を手放してきたんだろう。『好き』で終わるための努力をどれだけしたのだろう。考えされられる言葉です。
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2022/08/16
ただいま帰還
眠いひたすら、ただただ眠いお盆休みを死守するべく頑張ったような気もするけれど、報われるかは謎まぁ別に結局は、それはどうでもいいのかも。働く全ての人に私からささやかな愛を。今日も頑張ったね。あなたの頑張りは、必ず誰かを救っているから。私はそう信じているから。だからどうか、ゆっくり休んでね。お疲れさまでした。おやすみなさい。また明日。お互い頑張ろう。どこかの愛しい誰かさんへ。
2022/08/12
グレシャムの法則
８月８日。今日はちょっとした記念日。それはさておき、本日は衝撃の１日となりました。発想に度肝を抜かれたといいますか。目から鱗が落ちるとは、まさにこのこと。いやぁ、まさにグレシャムの法則。『悪貨は良貨を駆逐する』ですね。そこからの、計画のグレシャムの法則。・ルーティンは創造性を駆逐する。ほんと、そうだったんです。日常のルーティンと緊急性のある業務。目の前のことに忙殺され、未来を無駄にしている気分に。視野・視点・視座。これらが有効に機能しなくなっていました。思考がスタックし、足掻くばかり。それにしても、目の前がパァーッと広がった感じです。いつもの考え方を一旦置いておいて、頑張ってブレストしても状況は打破できないと、どこかで思っていたのかも。（それはだめ）しかし救世主あらわる！その方が言っていることは悉く腑に落ちるのだけれど、そこに至るまでの思考の流れが全くもって理解できない。凄い人がいるものだな〜と、呆然自失。一瞬、セミの抜け殻のようになりました。富士山を目の前にした時に、圧倒的に小さく感じる己に対するどうにもならないあの感情と似ています。でもなんだか、とてもすっきり。似たような感性で意見が合う人ばかりに囲まれていたら、こうはならなかったと思います。居心地はとてもいいけれど。刺激的で意外性の塊の出現。嬉しくて嬉しくて、私の顔は緩みっぱなし。
2022/08/08
だって、気になるものは気になっちゃうのだ。
『オートミール』食べたことがないし、美味しいという評判も聞いたことがない。でもずっと気になっていた。夏バテと夏痩せのダブルパンチで、少しでも喉に通るレシピをと調べていたら、『オートミール』に出くわした。そうしたら、凄く気になる一文を発見してしまったのだ。【不味い。ダンボールみたいな味がする】ちょ、ちょっと待てぃ〜！ダンボールの味ってどんなんですか？ダンボールを食べたんですか？オートミールを食べたところで、ダンボールの味を知らないのだから、この方の言っていることが嘘か本当か、私には判断がつかない。むむむ。ありますよ。うちにも、ダンボール。気になる。気になってしまう。その方はオートミールがマズイと言いたくて、ダンボールを引き合いに出したのだと思うけれど、ダンボールの不味さを知っていて、それに共感する人がどれだけいると思ったのだろう。そして衝撃だったのは、一人じゃなかったのだ。ダンボールみたいでマズイと言ってる方が、他にも居た。ダンボールの味って、そんなにも知られているものなの？というか、そのまま口に入れたのかな？ダンボールレシピなるものが、どこかに存在しているの？どうしよう。気になっちゃう。ひと欠片だけ、いってみる？煮る？ちょっと味見するだけ。いやー、無理かなー… まずは体調と体重を戻すのが先かなぁ。いや、でも… うーん…。気になっちゃうのだ。
2022/08/04
メタバース元年
なんとなくチラリと、メタバースの特集をしているテレビ番組を見かけました。あ〜、そういえば今年は【メタバース元年】と言われているんだったな〜と、思い出しました。メタバースというのは、ネット上で構築される仮想空間のこと。アバターを使って、仮想空間で様々なことができるというものです。ゆる〜く広〜い意味で、身近なものを言うと『あつまれどうぶつの森』は、メタバースに該当します。米国のバイデン大統領が、大統領選の時に政治利用していたことは、大きな話題となりました。企業側からしても、ブランディングをするのに『あつ森』は、最高のプラットフォームなのではないでしょうか。大したコストもかかりませんし。実際に有名なブランドが『あつ森』のマイデザインという機能を活用し、自社のブランドアイテムを無料配布しています。コロナ禍で中止になった結婚式や卒業式を『あつ森』の中で開催し、ウェディングドレス、カクテルドレス、制服などを着たアバターが多く集まったそうです。現実世界で不可能だったことが、仮想空間においては実現可能だという訳です。去年、中止が相次いだ花火大会。浴衣を着たアバターが集まり、『あつ森』の中で花火大会イベントが開催されました。今年も花火大会は各地で中止になっているので、あつ森花火大会には、おめかしした浴衣姿のアバターがたくさん参加することでしょう。面白いなぁと思うのは、たとえネット上であったとしても、イベントには現実と同じように、お洒落をして参加したいというのが、人の心理だということです。こうして知らず知らずのうちに『あつ森』に限らず、メタバースに慣れ親しむ人が増えています。（あつ森しか説明していないけれど、メタバースはたくさんあって、音楽ライブなども、有名アーティストが自身そっくりのアバターを使い、開催しています。）メタバースはコロナ禍で、その価値をますます高めています。今後はビジネスシーンや暗号通貨、ショッピングなど、人々の生活の中に浸透していくのは間違いありません。もうすでに仮想オフィスを実用化している企業もあります。以前ここのブログで、GAFAMについて色々思うことがあると書きました。 G＝Google A＝Apple F＝Facebook A＝Amazon M＝Microsoft そのひとつであるFacebookは、昨年社名を＜Meta Platforms＞に変更しました。プラットフォーマーと呼ばれてきたGAFAMですが、Facebookはアプリケーションなどのエコシステム作りには、失敗してきました。この社名変更には、メタバースのプラットフォームになるんだという長年の悲願のようなものが詰まっていると感じます。 Facebookの社名変更が話題となり、メタバースに注目が集まりました。今年に入って、メタバース関連のイベントやゼミなども多く開催され、ビジネスも立ち上がり、メタバース元年だと言われています。（メタバースの概念は、スノウ・クラッシュというSF小説が元になっています。興味がある方には、一読の価値あり。ただし30年前の小説なので、古臭く感じる可能性もあり。辛抱強い人におすすめ。物語が軌道に乗るまでが長いので…）これから先、５Ｇが今よりもっと普及すれば、メタバースの世界は更に広がることでしょう。同時に、情報漏洩や詐欺も増えると思います。世の中、いいことばかりではありません。今でさえ、情報弱者にはツライ時代です。この先、アナログ世代の善良な人々に被害が及ばないよう、祈るばかりです。私も自分の親（典型的な情報弱者）に対して、暮らしに関わるデジタル製品の使い方などを、なるべく簡単に解りやすく説明したいと思っていますが、それはとてもとても難しいことです。先日、電子レンジなどに干渉されない帯域を使って、テレビの音を受信することができるワイヤレススピーカーをプレゼントしました。（Bluetoothではない）壊れにくい日本製で、なおかつ操作が簡単で使いやすい物を探すのに苦労しました。私がとても簡単だと思っても、親にとっては簡単ではないからです。(設定は当然、すべて私がするのですが。）テレビの音量が高いため、夜間での近所迷惑を気にしていましたが、テレビ本体の音量は０にして、手元に置いたワイヤレススピーカーの音量だけを丁度よく調節できるので、とても安心していました。キッチンなどにも持ち運びができ、便利だと喜んでいます。あ。話がまた違う方向にいってしまった！メタバースのことで心が少し憂鬱だった（メタバースにおける人間のクローン化など、考えたくないような未来を想像してしまった。）ので、自分の親の話ながら、少し和みました。😊 （わかんなーい！とかゴネて可愛かったのを思い出したので。😁）テレビ用のワイヤレススピーカー、おすすめです。私はテレビっ子ではないので、必要ないですけどね😅
2022/07/30
たまには日本を考える【レアアース編】
EUがロシア産原油の輸入禁止措置で合意したのに、各国の足並みが揃わず、中々うまくいかないみたいですね。それを尻目に日本では、ロシア産原油の輸入量が０になったという報道がありました。日本政府は現時点で事業者に対して、なんのアナウンスもしていないと経済産業相の萩生田光一氏が明言しておられるので、これは民間企業の独自判断による結果ということになります。政治と経済は切り離せないので、水面下で何が起きているのかを知ることは難しいですが、EUの合意を横目で見ながら、日本政府がなんの手も打たないということがあるのでしょうか？謎です。民間企業といえば、プラザ合意を起点に数々のトラウマがあり、『備えあれば憂いなし』ともいえる、様々なリスクヘッジをしています。時折話題に上る、内部留保もその一環です。資源のない国、日本のリスクヘッジは中々に厳しいものがあります。今回のロシア産原油の輸入量０も制裁のようでいて、リスクヘッジでもあり、また、それとは違う側面もあると思います。中東や他の国のことも視野に入れなければなりません。まぁ、でも今回は、政府主導ではないという話なので…深読みはしません。大陸の　＜なければ、奪う＞　（戦争が起こる理由のひとつだと思います）という発想に対して、海に囲まれた島国の日本では　＜なければ、知恵を絞る＞　という発想なのだとしたら、考え方が大きく違ってくるのも当然なのかもしれません。 10年ほど前に、資源に関する最大のリスクともいえる、レアアース紛争がありました。やはりプラザ合意からの流れは無視できないので、ざっと書いておきます。 ――― 1985年のプラザ合意の約1年後、日米半導体協定が結ばれ、当時70％だった半導体のシェアが瓦解しました。他にも日米経済摩擦による、日本経済のダメージはたくさんありました。(ジャパンバッシング、スーパー301条など）バブル経済・バブル崩壊も、このプラザ合意と無関係ではありません。（あくまで個人の見解）まさに激動の時代ともいえる経済戦争の荒波に耐え、日本企業は世界経済(当時は主にアメリカ)との軋轢を掻い潜り、企業努力を重ねていました。そして、2010年のレアアース紛争。 ― 2005年、中国が当時の総理大臣・小泉純一郎氏の靖国神社参拝に反発し、不買運動を起こしたことがありました。それを契機に日本でも反中デモや、大使館がらみの事件などがあり、両国の関係が悪化しました。その後におきたレアアース紛争は、尖閣諸島で中国人船長が日本の海上警察に逮捕されるという事件が発端でした。船長逮捕後、中国のレアアースの輸出が、明確な理由もなしに遅れたことが紛争の始まりです。中国人船長逮捕に対する報復ではないのかと、日本がWTO(世界貿易機関)に協定違反だと抗議し、揉めに揉めました。レアアースは先端技術には欠かせない素材で、これを規制されてしまった日本は大ダメージどころではなかったのです。この頃メディアでも『チャイナリスク』という言葉が飛び交いました。（チャイナリスクに関しては、書いたら膨大な量になるので割愛。）そして、ここからが凄かった。日本政府と民間企業が一体となって、レアアースを使用しない製品または、使用量を画期的に下げる製品づくりに邁進したのです。各企業の技術開発担当者が、当時、どれだけ身を粉にして働いたのかと思うと、胸が熱くなります。代替材料の開発なども進みました。そしてなんと、わずか１〜２年という短期間で、中国のレアアースに対する依存度を劇的に下げることに成功したのです。(これは本当に凄いことなのです！) WTOに抗議していた件も、アメリカやEUと一緒に提訴し、レアアース輸出規制はWTO協定違反だとの判決を引き出しました。高騰を続けていたレアアースの供給をほぼ独占していた中国のダメージは大きく、その後、赤字に転落しました。（需要と供給のバランスにより、価格が急落したため）そして、レアアース輸出規制は全面撤廃されたのです。中国は、この時の日本の技術力の凄まじい底力を忘れてはいません。（日本に喧嘩を売って、返り討ちにあったという屈辱と共に。）そして日本の技術力の高さを素直に認め、またそれを怖れてもいます。だからこそ、中国の対日外交はしたたかです。（時々、アホなの？と思うこともしますが、それは日本もお互い様。その中でただ一人、故・安倍元首相の外交だけは群を抜いていました。）日本は今でも、このレアアース紛争を忘れず、レアアース需要削減のための企業努力を継続しています。現在日本は、素材産業に力を入れ世界をリードするまでになりました。この紛争が後押しの一つになったのではないかと考えてみたりします。（これもあくまで個人の妄想）【備えあれば憂いなし】＊後記＊今回のロシア産原油の報道をうけて思い出したのが、2028年に採掘技術を確立させ商業化を目指している、日本の海底に眠る高濃度レアアース。後6年だけど、いけるのかなぁ？中国を遥かに凌ぐ埋蔵量なんだそう。そしてメタンハイドレートのことも気になるなぁ。けれども、地球がこうやって人間に壊されていくのかと思うと、複雑です。自分を含め、現代人はそれを享受し生きているのだから、心は更に複雑です。何かを考えると、最後には地球や宇宙に辿り着くのはなんでなの？書かないけど。うん。書くなよ、長いよ。（汗）
2022/07/24
クリーンパーテーション
今朝、早い時間にツイッターの通知があって、そこには日本が１日のコロナ感染者数で、世界１位になったとありました。ツイに、worldmetersのグラフを貼ってくれていました。んん？日本の１日の感染者数＋103,602 2位のオーストラリアが＋39,106 随分、差がありますね。感染の波のタイミングや、世界では検査をしなくなってきていることも関係しているとは思いつつ、気の緩みもあるのでは？と感じます。今はどこに行っても、出入口にはアルコール消毒スプレーが設置してあります。ところが最近、ここを何もせずに通り過ぎる人をよく見かけるようになりました。前から通り過ぎる男性が多いなとは感じていましたが、近頃では若い主婦の方が増えたような気がします。私の場合は、入る時だけではなく出る時も必ず消毒しますし、買い物をした時は、帰宅して手洗いした後に買った商品を整理し、再度手を洗います。家に荷物が届いた時や、郵便物を触った時も手を洗います。商品の流通過程で菌が付着しているかもしれませんし、一般家庭に辿り着くまでの間、どれだけの手が触れているのか想像もつきません。自分としては、神経質に暮らしている訳でもないと思っています。それでも感染する時はするだろうな、と暢気にしています。手洗いだけでなく、アルコール消毒スプレー(手だけではない)も気がついたらするようにしていますけれど、それはもう癖みたいなものですね。元々昔から、携帯やPCなどをアルコールで掃除するのが習慣になっていたので、全てがその延長みたいな感じです。自分にできることを、なんとなくしている。そんなところです。そして話は変わりますが… （こっちが本題だったりする…今日は特に長くなりそう…）今年２回の手術をした妹が、先日熱を出しました。ところが、このご時世。当然のことですが、発熱外来にまわされました。熱の原因は胸の腫れなのですが、100％それが原因とは言い切れないためです。怒ってましたねぇ(^_^;) （今回は退院後の術後検診。熱発は別の術後の腫れによるもので、すでに診察を受けカロナールを処方され、解熱していることを報告したのに、発熱外来にまわされたから。）妹：8:30に着いて、発熱外来で1時間待たされて、やっと抗原検査してまた30分待たされる。それから血液検査して、診察まで1時間半以上かかるから、終るの12:00になっちゃうよ。ちょーしんどいんだけど… 私：しんどいの？大丈夫？そうだよね。行くだけでも大変なんだもん。今は熱に対しては、どうしてもそういう対応になってしまうから、仕方ないとは思うけど…。患者の負担や事情を考慮してほしくても、中々難しいよね。妹：事情は理解してもらえたけど、規則で検査を受けてからじゃないと診察できない。何より、大きなパーテーションで仕切られてるとはいえ、発熱外来で咳込んでたり、コロナの疑わしい人達と一緒に検査結果を待たされるのも、すごい苦痛😣 と思ってたら、真横にファン付きのパーテーションが。これすごいね! お！！！これは、逃してはいけない突破口なのでは！😏 私：なになに？その写真撮れる？見たいなぁ〜！ ―― 写真を送って貰う。私：ほほー。それパーテーションなの？そうは見えないね！妹：５枚ぐらい並んでる。私：へぇ〜。お金かけてるなぁー妹：ダヴィンチあるし、建て替えてるし〜私：ちょっとそのパーテーション調べたい！めっちゃ興味あるっ♪ ―― 新たな写真を送ってくれる。妹：これでわかる？私：おお！さんくす！画像検索しようと思ったけど、これで型番わかるから助かる〜私：クリーンパーテーションっていうらしいよ。１枚？１台？が、２０〜２５万円みたい。凄いね！１００万円に囲まれて守られてるなんて！！妹：ここに並んでるので１００万円か〜妹：そういや、MRIも普通より音が小さいから耳あてなしで受けたし、術後の脚に付けるエアーポンプもすごい静かで、あまり熱くならなくて不快指数少なめのタイプだった。設備投資は結構やってるよね。やっぱ儲かってるのかな。患者としては、建物ボロくても医療設備が最新だと嬉しいね😄 私：ぷっ。もう、見てるところがシャープ過ぎる！(笑) 医療ジャーナリストになれるよ！(嘘八百) 妹：やっと発熱外来を脱出! 次は血液検査! 私：おつ＆おめ〜！ねくすとステージ、ふぁいとぉ〜！妹：病院脱出! 発熱外来すごい混んでる!…感染者急増を物語ってるねー朝イチで来ておいて良かった! はい、なんとか機嫌が直りました。めでたしめでたし。(笑) あぁ、それにしても、医療従事者や保健所関係の方々の苦労や疲弊を思うと胸が痛い… どうにかならないのだろうか。今のシステムが最適解とは、とても思えない。(泣) 私にできることは、感染しないこと。それだけしか… できることがありません。
2022/07/20
To be, or not to be
親戚の結婚式。＜聖カテ○ラル教会＞妹はフラワーガール。はしゃぐ母の視線は妹に釘付け。時間を持て余していた私は、探検に出発。書庫を見つけ、中へと進む。一冊の本のタイトルから目を離せない。怖くて…怖いけれども、手に取りたい。あぁ、私って昔から成長していないんだなぁ。(涙) もしあの時に戻れたのなら、書庫には絶対近づかない。幼い頭の中にも警告音が鳴っていたのに、知りたい誘惑に負けて本を手にとってしまった。もう今となっては、何が書いてあったのか正確には記憶していない。怖いと感じる文章だけが、斑に残っている。言葉の欠片が長年、私に張りつき苦しめる。『死ぬ瞬間』エリザベス・キューブラ―＝ロスおめでたい結婚式当日に、子供が手に取る本ではなかったと思う。それなのに、手に取っちゃったアホな私…。死ぬ瞬間が怖いと思い、その恐怖の中で長い間生きてしまったけれど、何度か自分を含め人間の死に直面することがあり、考え方は大きく変化する。ブログを書くようになって、思考の整理は心の整理でもあるのだと気がついた。読んでみようかな。(他に読みたいものがあるから、積ん読の可能性大…）でも私に理解できるかなぁ〜トラウマになってる？ちょっと怖いヾ(･ω･`;)ﾉんー……。死生観は生きていく中で培われていくものだから、いっかぁ。やっぱり、ゆる〜く穏やかにいこうっと。
2022/07/16
フジコ・ヘミング
今日は彼女の音が聴きたい日。いろいろと言う人はいるけれど、完璧主義の音が好きな方は、そちらへどうぞ。(笑) たとえ異端の音だとしても、彼女の音が好き。(全く異端ではない) 一音。その鮮烈な一音に掴まれる。気づきもしなかった、心のすきまに入り込んでくる音のつぶ。すべるように、ゆるやかに、優しさに包まれてゆく。限りなく許される、どこまでも許してくれる。そんな音。頬をつたう涙さえ、やわらかい旋律に拭われるよう。奏でる音の絶対的な安心感。はぁ〜。癒やされるぅ。 (´ｰ｀*)｡･:*:･ﾎﾟﾜｧｧﾝ
2022/07/15
過去を覗いて
この前、放置していたTwitterのアカウントを復活させました。フォローやフォロワーを整理して、ツイートも整理しようと削除し始めたのですが、そこに居た５年前の自分に、思わず赤面……。５年後の自分に見られることなど知りもせず、無邪気に(ここは無邪気と言っておこう…）過ごしている姿。恥ずかしいったらなかったです(〃ﾉωﾉ) いつの間にかUIが変わっていて、メッセージが全部消えていました。＿|￣|○ ５年も放っておいたのだから、仕方がないとは思うけれど、ただ一人、メルボルンの方とのメッセージだけは、消えないで欲しかったなぁ。無念。思い出に浸っていると、ツイート削除が進まなくなり、もうそのままにすることにしました。（元々たいしてツイートしてない。笑）退会している方が多い中、今でもツイートしている方の通知が夜中に届きました。（通知設定を確認し忘れていた）５年ぶりのツイートを見て、「相変わらずなのね。くすっ。」と胸が温かくなりました。その気持ちのままに、５年ぶりの「いいね♡」をそっと送りました。私を覚えているかな。その方の裏垢を相互フォローをしていたから、記憶の片隅にはあるかもしれません。あ。ルルラに名前変更しちゃったから、『ん？このフォロワー誰だっけ？』なんて思うかも。まぁ、それも一興です。(笑) 宇宙が大好きで勉強家で、情報通な人。復活はさせたものの、そんなに使うつもりがなかったTwitter。ひょんなことから、楽しみが増えました。通知設定はそのままに ――。
2022/07/14