今日、ラジオドラマを聴いた
不登校とか、引きこもりとか、生きづらさを抱えている人たちのドラマだった
聞きながら、わかるなぁと思った
泣けてきた
何者にもならなくていい、
生きていればいいよ、
そんなメッセージに、涙が溢れた
私の職場は、周りはみんな年上
みんな、私のお母さんとかお父さんくらいの年齢だ
私が一番若くて、みんな優しくしてくれる
でも、生きづらい気持ちは、伝わらない
音の過敏症状も、
「花さんは、とても耳がいいんだね!」とか、
続けて出勤出来ないと伝えると、
「何か、やってるの?忙しいんだね。」って
私は他の仕事なんてやってない
毎日を生きるだけで精一杯
大きな音も苦手、
家に帰れば、ふつうに食事することだって、うまくいかない
誰にも伝わらない
誰もわからない
何か、とても苦しい
だから、今日のラジオドラマが、わかりすぎて、泣けてしまった
不登校でもいい、
学校に行ってもいい、
引きこもりでもいい、
自分なりの形で、生きていければ、
死んじゃったら、何もなくなっちゃう
昔は、毎日のように死にたかった
今も生きづらさはなくならないけど、
死なないで、生きよう