ある老婆は、ある故人の葬儀に向かっていた
遠い昔約束したことを守るために

それが、始まりだった。

第一章 老婆の視点
「この恋愛も結婚も自由に出来る時代なのに‥‥」

第二章 消極的な女の子
「野獣のように豹変する男なんて大嫌い」

第三章 どうしようもなくヘタレな男子
「爺さんがくれた四度目…

遠い昔に叶わなかった想い


それが、一つの忘れ物をきっかけに、新しい物語がはじまろうとしていた


◇ある老婆の視点


「あなたを、いつまでも好いていました」自分が叶えられなかった分、この二人をどうにかしたい。老婆は考えました。二人に取り付く島を与えるために。

二人が素直になる方法を



◇弱気な青年の決意


チャンスを何度も逃してきたダメな俺。でも、爺さんの遺品からあるものが出てきた。

俺を可愛がってくれた爺さんにもらったラストチャンス。

みすみす逃すわけにはいかない。



◇男嫌いな女の子


結婚なんて絶対にヤダ。

昼間は奴隷のように働いて、夜は野獣のように変貌する夫の相手をするなんて、考えられない。

そう思っていたはずなのに・・・・なんで、貴方はそんなに可愛いの!?