夢を追いかけていた音大生の頃。
初めての、そして一度だけの恋をした。初めての恋は、幸せで甘くてふわふわしていて。夢見心地の日々だった。

あれから七年――今、あなたは酷く冷たい目を私に向ける。

私には大切な思い出でも、あなたにとっては違うの―――?



心から愛した人に囚われる。母の命と引き換えに――。




「楽しいから笑うんじゃない。笑うから楽しいんだ」

ただ目の前の毎日を懸命に生きる 進藤しんどうあずさ 27歳

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冷徹に変わってしまった御曹司 西園寺佳孝さいおんじよしたか 30歳




*修正をしつつ更新しています。ご了承ください*






※P196 歌詞は筆者(橘)による意訳です。