君ありて、世界は美しい。【完】

作者細波 千早

『アンタ、俺を刺客だと勘違いしてる?』
あの瞬間から、許されない恋が始まっていた。



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『…サヨナラは、言わない』



『また逢えるから、でしょう?』







*この作品は、史実を基にしたフィクションです。