「ヒロコが私のものだと確かめたくなる」そう言って彼は私に口付けた。ある一夜の出来事。※サンプルのみの公開です──悠久なる君へ短編・弘子とアンク編【7周年企画③】
怖さのような。危うさのような。
幸福感のような。安心感のような。
恍惚とした感覚が世界を取り巻く。
そうして私は、彼に溺れていく。
~悠久なる君へ短編~
2019.01.08
※年齢制限有りの短編となります。18才未満の方の閲覧はご遠慮下さい。