全ての思考が君へと回帰する
Photo:心夏様 本当にありがとう!
一生でも足りない、から
「お前に一番近い男は、俺だろ?」
そのまま愛に沈ませて
†2010.8.31公開†
- 最終更新日
- 2010/08/31
- 作品公開日
- 2010/06/04
- ページ数
- 完結 40ページ
- 文字数
- 19,614文字
- セルフレイティング
- 性描写
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作品スタンプ・シーン
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作品コメント
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- 松吉
いや~ 参りました。 人が生きてく上で感じてしまう感情が、この短い作品の中で全て感じる事が出来ました。 久しぶりに人を愛するとは… 友達とは…ッて若かりし頃を思い出し、ほっこりした気分に慕ってます。
- 亀田あられ
泣いちゃいました;_; 失礼ながら、暇つぶしに読むか、という感じだったのですが、ぐいぐい引き込まれました。 読んだあともすがすがしくてあたたかくて、いい夢見れそうです(笑) 途中で絵里香が夢を見るところでは本気で涙が出かけて焦りました! 見事に引っかかってしまいました~; 結局ボロ泣きしてしまったんですけど・・・ 一番泣いてしまったところは、ラストで絵里香となぎさが本心を打ち明け合うところです。 私にも唯一無二と言える12年来の親友がいて、おそらく今、同じ人を好きなんです。 もし私もなぎさみたいに、親友と好きな人がお互い想い合っていると気づいたら、この子みたいに二人の幸せを一番に願ってあげられるのかなって、たぶん無理だろうなって、強い憧れを抱きました。 どのキャラクターも魅力的でしたが、私はなぎさが一番好きです^^ ステキな作品を、ありがとうございました!
- やなぎみお
一途な想い 10才の時に、大切な父を亡くした 絵里香 落ち込む彼女のそばにいてくれたのは、幼なじみの隆生 彼の優しさにふれ、彼に惹かれていく絵里香 高校生のある日、勇気のボタンを掛け違え そして長い長い迷い道に入りこんでしまう 20年という歳月の中、一途に想い続ける絵里香の気持ちに引き込まれるように読ませていただきました。 二人の想いが重なった時は、心からよかったと思えました 静かで優しさ溢れる 素敵な作品です