夜が始まる瞬間に~愛してるについて~

作者白石

続 愛してるについて

命懸けの愛してるの中で犯したたくさんの罪を、命をもって償った彼女の遺した小さな命を託された私。父親の名前すら知る事の許されない小さな少年。世の中はまだ捨てたもんじゃないって、思いたい。