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ルルラ

✦黒歴史✦
お休み中です。
小説ではないのに、お読みくださる希少な方――
ありがとうございます!
<(_ _*)>

✦ブログ✦
ネットの片隅でジュリリ、チーチーチー(シマエナガの鳴き声)と囀っているだけの長文ブログです。気まぐれ更新🙇‍♀

辿り着く先にあるもの

答えは明確に自分の中にありました。

スッキリはしつつも、モヤモヤが残る謎の状態。
例のカテゴリー&ジャンルについて。(まだやるのか)

結局は、私自身がどこかに分類されるのが嫌だから、同じようにジャンルと称して分類される色々なものに対して、ちょっとモヤついていただけのよう。

女なんだから
後輩なんだから
先輩なんだから…etc.

日常の中で、このありふれた言葉達に押し込められるのが苦手だったんだな〜

すると辻褄がピタリと合って、モヤモヤは消え去ったという感じ。

そうなると逆に、カテゴリーという枠の中に収まっていたい人もいるんだ、という事にも気が付きました。

やはり先般のLGBTQに対する私の見解は、暴論でしかなく、もっと多角的に物事を捉えないといけないなぁ、と反省しました。

多種多様な主義主張が渦巻くこの世界で、人に寄り添える余裕のある心を持てるようになりたいです。
そのためには、まずは鈍感なこの自分を何とかせねば(涙)

悩みや迷いの大海原に放り出されて、答えが見えず途方に暮れる時もあります。

それでも人は、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、右往左往して、何かに振り回されても、出口が見えなくても、辿り着くその先にあるものを求めて足掻くのだと思います。

それが前を向いて生きる、ということなのかも知れません。



本日のオマケ・時系列はめちゃくちゃ。
〜黒歴史シリーズ・不定期連載中〜

◆熱中症
水分補給は怠らない。
室内外で常に水分補給をしている。

だから熱中症には、ならないと思っていた。

ある日、家路につく最中、突然ぽたぽたとシャワーを浴びたかのように、汗が吹き出した。
次いで目眩に襲われ、視界がぐるぐると回り出すも、辛うじて足を動かす。

こみ上げる吐き気。

橋の真ん中で、このまま川に向かって解き放ちたい、楽になりたい、そんな気持ちと闘いながら、よたよたと進む。

気持ち悪い…もうだめ…死にそう。
弱音だけが頭の中を支配する。

なんとかやっとの思いで自宅に辿り着くと、這うようにキッチンへ行き、砂糖・塩・はちみつでドリンクを作り、そのまま喉に流し込んだ。

指は震え、歯の根は合わず、がくがくと痙攣する体にドリンクを零しながら、症状が収まるまで辛抱強く飲み続けた。

熱中症で死者が出るのも納得。と痛感した、あの時。
黒歴史ヾ(・ω・`;)ノ

*教訓:水やお茶を過信してはいけません。

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