オノマトペからの着地点
擬態語や擬音語、擬声語の総称がオノマトペ。
とかく日本人は、オノマトペをよく使います。
私はかなり使う方ですね〜
理由は簡単。
語彙力がないからです😅
言葉をもっと知っていれば、相応しい表現で伝えられるのに、出来ないからぁ!(逆ギレ)
前にも書きましたけれど、個人的には、日本人って柔軟な思考ができる民族だと思っています。(話の方向が…)
何故だろ〜、と考えてみたりもします。(あー、始まっちゃったよ)
古(いにしえ)の日本人は文字を持っておらず、大和言葉を使っていました。(オノマトペは、その時代からあったと言われています。)
大和言葉を表現するために漢字(中国から輸入)が使われたのだとか。(間違ってたらごめんなさい。記憶に任せて書いてはいけないよね…でも書いちゃう。この寂れたブログだからこそ。コソコソ)
固有の文字を持たなかった日本人は、今に伝わる神話など、暗記して口頭で継承してきたって事なんです。(伝言ゲームは当てにならないけどなぁ、と思っている私。)
漢字に依存(言い方!)するようになってから、メリット・デメリットを整理して平仮名・片仮名を生み出し、ローマ字(英文字)を取り入れ、現在に至る訳です。
そんな文化を持った日本人だから、思考も柔軟なのではないかと私は思うのです。(うわ、ここで強引に着地するとか…)
数字も、漢数字・ローマ数字・アラビア数字と3種類を主に使用しています。
文章の中に、漢字・平仮名・片仮名・英文字の4種類と数字があるのは、世界でも日本だけです。
私たち日本人は当たり前のように使いこなしますが、海外の方々は、とても混乱するそうです。(漢字に音訓読み、言葉には同音異義語があるため)
英語では「I」で済む一人称が、日本語では、私・僕・俺・自分…ect.など、普段使わない言葉も入れると70種類位あるらしいです。
そりゃー、これから日本語を覚えようとしてる人にとっては、今まで「I」だけで暮らしていたのに、急に70種類を目の前に広げられたら、なにそれ〜?も〜、意味ワカラン!って思いますよねぇ。
まぁ、何が言いたいかっていうと…
「I」で暮らしてる人にとっては、選択肢が「I」だけなので何も選ぶ必要がないのに対し、日本人は、ここは会議の場だから『私』とか、友達相手の会話なら『俺』だとか、TPOに合わせて常に選択しているという違いが生まれるって事です。
言葉も、謙譲語・尊敬語・丁寧語と、基本形からその場、その状況に応じた言葉を選んで使っています。
日本人でもややこしく感じる事のひとつですけれど、何とかそれを駆使して、普段、暮らしているんですよね。
言葉使いの文化から考えてみても、私たち日本人が柔軟な思考を持つ理由の一つにはなりそうです。
あー、オノマトペのこと書きたかったのに、話が逸れまくってしまった…
でも思考の柔軟性については、前から考えてみたかったの。(しょぼ〜ん)
・・・あれ、今日は括弧書きが多い。誰の影響かな?(・・;
本日のオマケ・時系列はめちゃくちゃ。
〜黒歴史シリーズ・不定期連載中〜
◆小料理屋
お客様と話していたら、シャレにならない重度の糖尿病患者だと知る。
ついつい
「もうこれは飲んじゃダメですよ」
「このおつまみは食べちゃダメですよ」
と、注文を拒否る(バイト失格)
どうしてなのか、その方は常連客に。
『君がいいって許してくれるものを注文したい』
注文が許可制とか意味が解らない…
後で知ったが、とってもMなヤ◯ザさんだった。
突然来なくなり、倒れて入院との噂が。
何故か、責任の一端を感じてしまう。
黒歴史ヾ(・ω・`;)ノ
*口に入れるもので体は運営されています。
(睡眠・運動・精神衛生も。)
毎日暑いです。くれぐれもご自愛下さい。
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません